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東京優駿(日本ダービー)2026
有力馬情報

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ロブチェン G1・2勝で実績上位

ロブチェン
26年皐月賞を逃げ切ったロブチェン

2走前の共同通信杯は一番良いスタートを切った後、中団に下げて追走。直線でじわじわと脚を伸ばすも先行していたリアライズシリウスを捕らえ切れず3着と初黒星を喫した。しかし、力負けではなく、初の東京芝も無難にこなしたように見えた。前走皐月賞は自然とハナに立ってレースを引っ張り、直線ではリアライズシリウスとの一騎打ちを制した。ホープフルSに続くG1制覇を果たし、この世代では実績面で抜け出した。今回も勝ち負けが期待される。


リアライズシリウス 皐月賞は惜敗

リアライズシリウス
26年共同通信杯を制したリアライズシリウス

前走皐月賞は逃げたロブチェンを見ながら2番手で追走。3〜4コーナー中間あたりから馬体を併せに行き、直線坂下では一旦わずかに前に出たシーンもあった。最後は3/4馬身競り負けたが2着と好走した。速い上がりを繰り出すタイプではないが、東京芝は共同通信杯勝ちを含め2戦2勝と結果を出している。折り合いさえつけば距離2400mもこなせるはず。できれば内目の枠を引いて、スムーズにいいポジションを取りたい。


コンジェスタス 3戦3勝の新星

コンジェスタス
26年京都新聞杯を制したコンジェスタス

新馬(中山芝2000m)→1勝クラス(阪神芝2000m)と連勝し、前走は京都新聞杯に出走。淀みないペースのなか中団に位置し、4コーナーは大外を回って直線へ。懸命に末脚を伸ばすと、最後は内のベレシートをクビ差交わして勝利した。これで無傷の3戦3勝。共同通信杯2着の実績があるベレシートの勝ちパターンだった展開を勝ち切ったのは大きい。未知な面はあるものの、将来性もある非常に楽しみな上がり馬だ。


ベレシート 母子G1制覇の期待

20年有馬記念、21年宝塚記念などG1・4勝を挙げたクロノジェネシスを母に持つ良血馬。2走前の共同通信杯は後方2番手で追走し、直線外からグイグイと末脚を伸ばして2着。上がり3ハロン33秒0という鋭い決め手を発揮したことで、東京芝2400mにも高い適性があることをうかがわせる。共同通信杯1着、3着馬が皐月賞で連対を果たしたことも、本馬の評価を更に高めることになった。前走京都新聞杯も2着と惜敗だったが、大一番で逆転を目指す。

 
グリーンエナジー 父同様に巻き返しを目指す

グリーンエナジー
26年京成杯を制したグリーンエナジー

2走前の京成杯で重賞初制覇を飾り、前走皐月賞はロブチェンに次いで2番人気に支持された。道中は中団から後方の間で追走し、直線は外に出して追い出されたが、じわじわとしか伸びず7着。やや伸びを欠いた印象もあったが、上がり3ハロンは33秒6でメンバー中2位タイだった。父スワーヴリチャードは17年皐月賞6着(2番人気)の後、日本ダービーで2着(3番人気)と好走。本馬もコース替わりと距離延長で巻き返しを目指したい。


ライヒスアドラー 皐月賞3着馬

東京スポーツ杯3着、弥生賞ディープインパクト記念2着と芝中距離重賞で堅実な走りを披露。前走皐月賞は中団馬群の中で脚を溜め、4コーナー手前で外に出されると、直線は外からしぶとく末脚を伸ばして3着に上がった。「行った、行った」の展開の中、4コーナー8番手から追い上げて好走したのは立派だ。派手さはないが、長くいい脚を使えて底力もある。東京芝2400mでも力を発揮できそうなので、軽視はできない。

アスクエジンバラ 距離延長は歓迎か

アスクエジンバラ
26年スプリングSで2着に入ったアスクエジンバラ

芝1800〜2000mの成績は【2.2.1.1】。重賞は京都2歳S2着、ホープフルS3着、スプリングS2着、皐月賞4着と勝利には至っていないものの、大きく崩れたこともない。前走皐月賞は好位で追走して4コーナーには3番手で入り直線へ。前の馬を捕らえ切れず、最後はライヒスアドラーに差されたが良く頑張った。速い上がりが要求される東京芝に替わってどうかだが、距離が2400mに延びるのは血統的にプラスと考えたい。混戦になれば出番があってもおかしくない。


フォルテアンジェロ 決め手鋭く東京でも魅力的

フォルテアンジェロ
25年9月7日新馬戦を制したフォルテアンジェロ

2走前のホープフルSは先団で追走し、直線坂下から鋭い脚を繰り出して2着と好走。前走皐月賞はスタートで出遅れてしまい後方で追走すると、直線は内の狭いスペースを通って追い上げて5着。上がり3ハロンは33秒4とメンバー中最速であり、普通にゲートを出ていたら違う結果になっていただろう。新馬勝ちも中山で爆発力がある一瞬の決め手が武器だが、東京芝でも上がり3ハロン32秒8をマークした経験がある。広いコースで存分に力を発揮したい。


ゴーイントゥスカイ コントレイル産駒初の重賞ウイナー

ゴーイントゥスカイ
26年青葉賞を勝ったゴーイントゥスカイ

新馬を勝った後、京都2歳S3着、きさらぎ賞6着を挟み、前走青葉賞に出走。中団の外で追走し、直線では馬場の真ん中を割って末脚を伸ばし先頭に立つと、最後はタイダルロックの追い上げを3/4馬身凌いで優勝、コントレイル産駒として初の重賞勝利を飾った。その後、京都新聞杯をコンジェスタスが勝っており、距離2200〜2400mでコントレイル産駒の良さが出てきた気もする。前走以上のパフォーマンスを見せることができれば、上位争いに加わることもできそう。


アウダーシア スプリングSから直行

アウダーシア
26年スプリングSで大外一気を決めたアウダーシア

前走スプリングSは4コーナーで外を回りながら直線に入り、大外から矢のような伸びを見せてアスクエジンバラを差し切り、重賞初制覇を飾った。その後、皐月賞はパスして本競走に備えた。24年にダノンデサイルが京成杯1着後、皐月賞はアクシデントで競走除外となったものの日本ダービーを制した例がある。皐月賞に出走しなかったことをネガティブに考える必要はないかもしれない。今回、D.レーン騎手が騎乗予定という点も注目だ。