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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
クリソベリル | 132 | 地方 | 地方 | 海外 | 99 | 地方 |
カフェファラオ | 126 | 92 | 地方 | 87 | 77 | 80 |
クリンチャー | 125 | 97 | 84 | 90 | 96 | 92 |
サンライズノヴァ | 121 | 95 | 地方 | 93 | 地方 | 90 |
チュウワウィザード | 120 | 地方 | 地方 | 地方 | 96 | 地方 |
ゴールドドリーム | 118 | 地方 | 93 | 海外 | 地方 | 99 |
アナザートゥルース | 113 | 地方 | 92 | 92 | 地方 | 地方 |
※サトノギャロス | 113 | 83 | 74 | 83 | 76 | 79 |
タイムフライヤー | 112 | 91 | 96 | 92 | 81 | 87 |
インティ | 111 | 地方 | 65 | 93 | 97 | 56 |
エアアルマス | 111 | 84 | 95 | 77 | 94 | 87 |
エアスピネル | 105 | 92 | 89 | 90 | 芝 | 芝 |
モズアスコット | 103 | 86 | 地方 | 地方 | 芝 | 96 |
アルクトス | 102 | 地方 | 89 | 地方 | 78 | 地方 |
※デュードヴァン | 98 | 72 | 79 | 79 | 79 | 芝 |
メイショウワザシ | 97 | 86 | 86 | 87 | 83 | 83 |
サトノティターン | 88 | 71 | 86 | 88 | 芝 | 79 |
ヨシオ | 88 | 芝 | 地方 | 68 | 75 | 79 |
フルゲート16頭。※は除外対象(12/1時点)
ZIのトップは132でクリソベリル。国内では8戦全勝と無敵を誇る絶対王者だ。2位カフェファラオ(126)に対し、指数6の差をつけており今回も不動の中心。3位はクリンチャー(125)。以下、サンライズノヴァ(121)、チュウワウィザード(120)と続く。
ダート重賞は地方のレースが多く、補正タイムによる比較は難しい。そんな中でもクリソベリルがトップの指数を叩き出している。4走前にあたる昨年のチャンピオンズC(1着)が99だ。ゴールドドリームも5走前が同レース(2着)で指数は99。しかし、今年に入ってからは明らかに成績が落ちている。前年同様の走りを期待するのは酷だろう。
クリンチャーは前走みやこSでダート重賞初制覇を飾った。今年は阪神ダート1800mで行われたが、指数は97と高い。ダートで自己最高の数値をマークし、勢いを感じさせる。インティは4走前にあたる昨年のチャンピオンズC(3着)の指数が97。今年は大敗が続いているが、気分よくレースを運ぶことができれば上位争いに食い込んでも不思議はない。
カフェファラオは前走シリウスSを優勝。今年のレースはメンバーが手薄だったことも影響したせいか、指数は低かった。3歳馬の中ではトップクラスの実力馬で伸びしろも十分あるはずだが、前走よりも大きな上積みが必要だ。果たしてクリソベリルにどこまで迫れるか。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。