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有馬記念2025
有力馬情報

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レガレイラ 好調を維持し、連覇を狙う

レガレイラ
24年有馬記念を制したレガレイラ

23年ホープフルS勝利後は成績が振るわなかったが、昨年の本競走を5番人気で優勝。1960年スターロッチ以来となる3歳牝馬による有馬記念勝利を果たした。今年は宝塚記念こそ11着に惨敗したが、オールカマー1着、エリザベス女王杯1着と連勝中。元々中山芝の適性が抜群であることに加え、臨戦過程が昨年に比べて格段に良いのは好感触だ。シンボリクリスエス(02年・03年)以来となる、有馬記念連覇の期待が高まる。


ダノンデサイル 昨年は不本意な競馬

ダノンデサイル
25年アメリカジョッキークラブCを制したダノンデサイル

昨年、菊花賞で控えすぎて6着に敗れたせいか、続く有馬記念では1枠1番から積極的に出して行き、逃げてレースを引っ張った。直線は粘るも最後はレガレイラとシャフリヤールに差されて3着。好走したとはいえ不本意な競馬だったかもしれない。今回、前走ジャパンC(3着)で先着を許したカランダガンとマスカレードボールは不在。レガレイラをマークすることに集中できそうなので、昨年の雪辱を果たしたい。


メイショウタバル コース替わりはプラスだろう

メイショウタバル
25年宝塚記念を逃げ切ったメイショウタバル

2走前の宝塚記念では注文通りハナを奪うと、淀みないペースで引っ張り、直線は追いすがってきたベラジオオペラを突き放して3馬身差で勝利した。前走天皇賞(秋)は先頭に立ってスローペースに持ち込むも、後続馬に差されて6着(勝ち馬と0.2秒差)。この馬には不向きな究極の瞬発力勝負になったわりには、よく頑張った印象だ。中山芝は一度走り、皐月賞17着という結果だが、東京芝2000mより中山芝2500mの方がはるかにこの馬に合っている条件だろう。


 
ミュージアムマイル 距離延長が鍵

ミュージアムマイル
25年皐月賞を制したミュージアムマイル

皐月賞(1着)と日本ダービー(6着)のレースを見た限りは、距離2000mがベスト。今秋はセントライト記念を勝った後、菊花賞へ向かわず天皇賞(秋)に出走した。同じ3歳のライバル・マスカレードボールに敗れて2着に終わったが、力を十分出せた印象だ。今回は距離2500mが鍵。中山芝自体は問題なく、折り合いも心配ないが、最後脚が上がってしまう可能性がある。そのあたりを騎手の乗り方でうまくカバーできるかどうか。


アドマイヤテラ ジャパンCは無念の競走中止

アドマイヤテラ
25年目黒記念で重賞初制覇を飾ったアドマイヤテラ

前走ジャパンCはスタート直後に落馬してしまい無念の競走中止。その後はカラ馬のまま、しっかりとレースに加わり、他の馬と同じ距離を走り、最後はカランダガンとマスカレードボールより前に出てゴール。ジョッキーが乗っていなかったので当然参考外だが、もし無事に走っていれば、と思わせるシーンだった。中山芝は初めてだが、距離2500mはこの馬にぴったりという印象。今度は慎重にゲートを出て、流れに乗って好勝負を演じたい。


ジャスティンパレス ラストランに挑む

ジャスティンパレス
23年天皇賞(春)以来のG1制覇を目指すジャスティンパレス

有馬記念は過去3回挑戦し、22年7着(7番人気)、23年4着(1番人気)、24年5着(4番人気)と結果が出ていない。ただ、23年は終始外を回らされる展開となり、直線は猛然と追い込むも届かずという惜しい内容だった。24年も直線内から脚をしぶとく伸ばし、勝ち馬とは0.5秒差だった。今回は2走前(天皇賞・秋3着)と同じ団野大成騎手に手綱が戻り、ラストランとなる模様。展開が少しでも向いてくれれば、好走できても不思議はない。


エキサイトバイオ 幸運にも出走権利を獲得

エキサイトバイオ
25年ラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾ったエキサイトバイオ

2走前のラジオNIKKIE賞で重賞初制覇。続く菊花賞は休み明けで挑み、道中は先団でレースを進めると、2週目の4コーナーで先頭へ。直線ではエネルジコとエリキングに交わされたが3着と好走した。13番人気と評価は低かったが、豊富なスタミナと息の長い末脚を示す好内容だった。今回、ライバルの出走回避が多かったため、幸運にも出走権利を手にすることができた。古馬のトップクラスとの力関係が鍵だが、距離2500mは魅力的だ。


シンエンペラー 状態面が良化すれば

シンエンペラー
25年ネオムターフカップを制したシンエンペラー

前走ジャパンCは8枠16番からスタートし、道中は中団より少し前で追走。直線では懸命に末脚を伸ばすも8着に敗れた。しかし、前年のジャパンC(2着同着)とは勝手が違うレース展開のなか、よく頑張ったという印象。しかも、体調不良で凱旋門賞出走を断念した経緯があり、おそらく状態は万全ではなかった。この馬の先行力と粘り強い脚は、有馬記念の舞台でも生きるはず。さらに状態面が良化すれば、いい勝負ができるはず。


ミステリーウェイ 連勝中の逃げ馬

ミステリーウェイ
25年アルゼンチン共和国で重賞初制覇を飾ったミステリーウェイ

2走前の丹頂Sを逃げ切り、前走アルゼンチン共和国杯もまんまと逃げ切りを果たし、重賞初制覇を飾った。今年だけで3勝をマークするなど、7歳馬ながら今ピークを迎えている。15年に8番人気で有馬記念を制したゴールドアクターは、アルゼンチン共和国杯を含めて3連勝中だった。本馬の場合はG1初挑戦に加えて、メイショウタバルとの主導権争いが鍵になるため、好走するためのハードルは高い印象だが、果たしてどうなるか。


タスティエーラ 変わり身を見せられるか

タスティエーラ
G1・3勝目を目指したいタスティエーラ

前走ジャパンCは3世代の日本ダービー馬対決という側面もあった一戦。レースは8枠18番スタートながら直線では馬場の3分どころといういい位置から脚を使ったが、結果は7着。ダノンデサイル(3着)やクロワデュノール(4着)にも敗れた。一時の不調から立ち直り、今年4月のクイーンエリザベス2世C(香港)優勝などにつなげたが、また状態面が下降している懸念がありそうだ。果たして変わり身を見せられるかどうか。