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調教情報

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スターズオンアース

前走後に左前肢の繋靭帯炎を発症して休養していたが、3月2日に美浦へ帰厩。4日から坂路入りを再開し、先々週からWコースで3週続けて1000m65秒台と速い時計を出しており、調教量に不足はない。ここ2週はWコースで同じ馬と3頭併せの形で、先週は杉原騎手を背に末脚鋭く大きく最先着。今週はルメール騎手を背に終始楽な手応えで最先着した。ほぼ万全の仕上がりといえそうだ。

ジャックドール

前走後は検疫、放牧を経て2月21日に栗東へ帰厩。2月23日から今週にかけて、週2本ずつ、計11本の追い切りをこなしており、調教量は十分だ。ここ2週はWコースで僚馬と併せ、先週は助手騎乗でややチグハグな内容にはなったものの、負荷は十分。今週は武騎手を背にきっちり先着し、ラスト400m11.2−11.0秒の好時計をマークした。実力をきちんと出し切れる好仕上がりだ。

ヒシイグアス

前走の6日後に坂路入りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。先々週、先週と助手を背にWコース3頭併せで、16日は1000m65.4秒、ラスト200m11.1秒。23日は1000m66.0秒、ラスト200m11.2秒と2週続けて好時計をマーク。今週は単走で内めを回って800m53.5秒とごく軽めにとどめた。調教後馬体重からも馬体はきっちり仕上がっており、輸送前としては万全の状態だ。

 
ジェラルディーナ

放牧先から3月7日に栗東へ帰厩。翌日から馬場入りを再開し、10日から今週にかけて、Wコースで4週続けてきちんと追い切られており、調教量に不足はない。ここ2週は団野騎手が乗り、先週は単走ながら1000m65.6秒としっかり負荷をかける内容を消化。今週は僚馬の外に併せ、終始手応え優勢で併入した。昨秋よりさらに馬体重が増え、成長分も見込める仕上がりだ。

ヴェルトライゼンデ

前走後は放牧を挟んで2月21日に栗東へ帰厩。2月26日から今週にかけて、すべて坂路ながら800m60秒を切る時計を10本出しており、調教量に不足はない。先週は水口騎手を背にオープン馬と併せてわずかに遅れたが、大きく追走してのもので時計的には合格点。今週は川田騎手騎乗で僚馬に追走併入の形だったが、しっかりと動けていた。前走時とほぼ変わりない状態と見てよさそうだ。

ノースブリッジ

前走後も在厩調整で、2月7日に坂路入りを再開。徐々に強度を上げて追い切りの本数も多く、調教量は十分だ。ここ2週は岩田康騎手背にWコースで僚馬と併せ、先週は馬体を離して先着し、ラスト200m11.1秒をマーク。今週は2頭の内に入り、先に手応え良く抜け出した中の馬をきっちり捕らえて先着した。時計、動きともに良く、輸送前の段階では万全の仕上がりだ。

ダノンザキッド

前走後はプール調教中心で疲れを取った後、レース9日後に坂路入りを再開。全体的に追い切りの負荷は少ないが、この点はいつも通りと見ていい。先週は横山和騎手を背にWコースで格下馬と併せ、ラスト400mから11.5−11.5秒と一気に加速して大きく先着。26日の日曜に実質的な最終追いを済ませ、今週は発走調教再審査に合格した。変則的な調教過程だけに当日の馬体重には注意したい。

マリアエレーナ

中2週での出走は自身2年半ぶり2度目だが、当時より全体的な調教量は豊富で、疲労残りの心配はなく、順調と見ていいだろう。今週は助手を背に、いつも通り火曜日に左回りのWコースで単走追い。馬場の外めを回って直線に向くとしっかり追われ、ラスト400m11.5−11.3秒と鋭い末脚を披露した。前走時も仕上がりは悪くなかったが、やや上積みを見込める好状態だ。

その他の出走馬

マテンロウレオは前走後もすぐに馬場入りを再開して乗り込み入念。先週Wコースで助手を背に長めから強めの内容を消化し、今週は横山典騎手を背に軽めにとどめたが、動きは悪くなく、体調面に不安なし。ラーグルフは2週続けて助手を背にWコース3頭併せで、先週はナランフレグに先着を許したものの、手応えでは圧倒。今週も抑えきれない手応えから手綱を放すとしっかり伸びて最先着と間違いなく好状態で、課題は初の関西遠征だけ。キラーアビリティはWコースで週2本ずつ順調に追い切りをこなしているが、動きはややもの足りない印象で、大きな上積みは見込みにくい。