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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ウォーターナビレラ | 127 | 82 | 79 | 76 | 73 | 66 |
スターズオンアース | 127 | 82 | 72 | 67 | 64 | 60 |
サークルオブライフ | 123 | 81 | 81 | 78 | 73 | 62 |
スタニングローズ | 119 | 74 | 67 | 71 | 69 | 66 |
エリカヴィータ | 116 | 76 | 60 | 57 | ||
パーソナルハイ | 116 | 75 | 80 | 67 | 59 | 66 |
ナミュール | 114 | 79 | 83 | 76 | 69 | 57 |
ベルクレスタ | 110 | 80 | 71 | 72 | 73 | 58 |
ピンハイ | 109 | 81 | 81 | 57 | ||
サウンドビバーチェ | 108 | 80 | 69 | 67 | 56 | 53 |
ルージュエヴァイユ | 108 | 72 | 69 | 56 | ||
アートハウス | 107 | 74 | 63 | 60 | ||
※シンシアウィッシュ | 107 | 75 | 67 | 66 | 54 | 70 |
ニシノラブウインク | 107 | 73 | 63 | 63 | 60 | 58 |
プレサージュリフト | 107 | 77 | 73 | 59 | ||
※ホウオウバニラ | 92 | 68 | 66 | 58 | ||
ライラック | 91 | 71 | 68 | 59 | 59 | |
ラブパイロー | 91 | 71 | 61 | 64 | ダート | ダート |
※コントディヴェール | 89 | 69 | 68 | 57 | 65 | 59 |
※ルージュリナージュ | 83 | 68 | 57 | 54 | 54 | |
シーグラス | 68 | 64 | 68 | 57 | 56 | 52 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(5/16時点)。
ZIは指数127でウォーターナビレラとスターズオンアースがトップ。3位はサークルオブライフ(123)でここまでが指数120台。以下、スタニングローズ(119)、エリカヴィータ(116)、パーソナルハイ(116)と続く。
補正タイムはナミュールがトップ。前走桜花賞は1番人気で10着と敗れてしまったが、勝ち馬とはわずか0.3秒差。2走前のチューリップ賞(1着)の指数が83と高い。東京芝2400mで巻き返しを目指す。
桜花賞を勝ったスターズオンアース、2着ウォーターナビレラの前走指数はともに82。そして、サークルオブライフとピンハイの前走指数は81。今年の桜花賞は1着から11着までが0.5秒差以内に入る激戦だったので、指数も上位は接戦だ。
別路線組の勝ち馬ではフローラS1着のエリカヴィータ(76)や忘れな草賞1着のアートハウス(74)、フラワーCを勝ったスタニングローズ(74)がまず目に付く。指数が桜花賞組よりも劣るのは毎年のことで、これは仕方がない。それよりも芝中距離を勝っているという実績が大きい。今年のメンバー構成であれば、十分チャンスはあるとみたほうがいい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。