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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ガストリック | 119 | 93 | 75 | |||
※セレンディピティ | 119 | 82 | 73 | |||
ミッキーカプチーノ | 119 | 91 | 76 | |||
トップナイフ | 117 | 90 | 87 | 75 | 77 | 73 |
グリューネグリーン | 116 | 90 | 80 | 73 | ||
セブンマジシャン | 115 | 88 | 75 | |||
※ハーツコンチェルト | 114 | 91 | 78 | |||
シーウィザード | 113 | 87 | 85 | 76 | ||
※ジュンツバメガエシ | 113 | 76 | 71 | |||
モンドプリューム | 113 | ダート | ダート | ダート | 70 | 71 |
ファントムシーフ | 111 | 90 | 76 | |||
※ドゥラエレーデ | 110 | 91 | ダート | 73 | 68 | |
キングズレイン | 109 | 88 | 74 | 70 | ||
※ジェイパームス | 109 | 76 | ||||
※ヴェルテンベルク | 105 | 88 | 75 | 74 | ||
※フェイト | 104 | 88 | 79 | |||
※ボーンイングランデ | 103 | 74 | ||||
※ワンダイレクト | 102 | 74 | ||||
※スカパラダイス | 68 | 76 | 71 | 76 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(12/19時点)。
ZIは東京スポーツ杯2歳Sの覇者ガストリックと葉牡丹賞を完勝したミッキーカプチーノが119で並んだ。この2頭とトップで並んでいるのがセレンディピティ。1勝馬(抽選対象)ではあるが、もし出走することができれば注目。ラジオNIKKEI杯京都2歳S2着のトップナイフが117、同レース1着のグリューネグリーンが116で続く。
補正タイムはガストリックの前走(東スポ杯2歳S)指数が93で最も高い。しかし、2018年以降の比較ではコントレイル(19年)やダノンザキッド(20年)、イクイノックス(21年)に比べると指数「4〜5」低く、ニシノデイジー(18年)より指数「1」高いという評価。絶対的な存在ではないとみる。
新馬→葉牡丹賞と2戦2勝のミッキーカプチーノは重賞ウイナーと同等に注目したい馬。葉牡丹賞の指数91は非常に優秀で、過去10年では13年キングズオブザサンと並んでトップの評価。相当な素質を感じさせる。
ラジオNIKKEI杯京都2歳S連対馬であるグリューネグリーンとトップナイフの前走指数はともに90。同レースが阪神芝2000mで行われた20年と21年の比較では、20年(ワンダフルタウン)よりも指数「4」低く、21年(ジャスティンロック)よりも指数「1」高い。21年ラジオNIKKEI杯京都2歳S2着ビーアストニッシド(スプリングS1着)、同3着フィデル(ホープフルS4着)という顔ぶれを考えると、今年の好走馬も軽視はできない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。