競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > ホープフルステークス > 2020 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ダノンザキッド | 124 | 96 | 78 | |||
ランドオブリバティ | 118 | 91 | 74 | |||
タイトルホルダー | 111 | 94 | 75 | |||
ヨーホーレイク | 110 | 88 | 75 | |||
アオイショー | 108 | 75 | ||||
セイハロートゥユー | 107 | ダート | 54 | 67 | 39 | |
アドマイヤザーゲ | 106 | 87 | 76 | |||
オーソクレース | 104 | 84 | 75 | |||
ラペルーズ | 104 | ダート | 地方 | 地方 | 地方 | 除外 |
カランドゥーラ | 103 | 77 | 76 | 74 | 79 | 73 |
ホールシバン | 103 | ダート | ダート | ダート | ||
シュヴァリエローズ | 101 | 87 | 78 | 77 | ||
マカオンドール | 99 | 92 | 82 | 79 | 65 | 70 |
ヴィゴーレ | 89 | 79 | 85 | 81 | 70 | 66 |
バニシングポイント | 86 | ダート | 74 | 75 | ||
テンカハル | 84 | 64 | 75 | 81 | ||
ビゾンテノブファロ | 83 | 75 | 80 | 84 | 80 | 80 |
モリデンアロー | 0 | 地方 | 地方 | 地方 | 地方 | 地方 |
ZIのトップは124でダノンザキッド。東京スポーツ杯2歳Sを含む2戦2勝の実績でG1初制覇に挑む。2位は118でランドオブリバティ。前走は中山芝2000mの芙蓉Sを快勝した。3位は111でタイトルホルダー。前走は東京スポーツ杯2歳Sで2着だった。以下、ヨーホーレイク(110)らが続く。
補正タイムのトップはダノンザキッド。前走東京スポーツ杯2歳Sでマークした指数(96)は優秀。過去10年の同レース比較では2019年コントレイルに続き、2位タイ(17年ワグネリアンと同じ)の評価だ。本競走だけでなく、来年の日本ダービーに向けても非常に楽しみな馬だ。東京スポーツ杯2歳S2着のタイトルホルダー(94)も有力だ。
マカオンドール(92)がメンバー中3位の指数をマーク。前走ラジオNIKKI杯京都2歳Sは3着だったが、侮らない方がいいだろう。ランドオブリバティ(91)は前走芙蓉Sの指数が優秀。同レースは19年にオーソリティ(ホープフルS5着、弥生賞3着)、17年にサンリヴァル(ホープフルS4着、皐月賞2着)が勝っている。
ヨーホーレイクは兄姉に活躍馬(ベルキャニオンやカミノタサハラ)が多数いる良血馬。ここまで新馬→紫菊賞を勝ち、2戦2勝の成績だ。前走の指数(88)は水準並みのレベルだが、大きな上積みがあれば上位争いができそう。アドマイヤザーゲ(87)やシュヴァリエローズ(87)も上積み次第だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。