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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
コントレイル | 123 | 97 | 75 | |||
オーソリティ | 115 | 88 | 73 | |||
ブラックホール | 115 | 90 | 74 | 73 | ||
ワーケア | 113 | 92 | 75 | |||
ワスカランテソーロ | 113 | 74 | 75 | 76 | 73 | |
ナリノモンターニュ | 110 | 76 | 74 | |||
ヴェルトライゼンデ | 110 | 89 | 76 | |||
ハギノエスペラント | 106 | 75 | 72 | 72 | 69 | |
ラインベック | 105 | 82 | 78 | 74 | ||
ガロアクリーク | 104 | 75 | ||||
ディアマンミノル | 104 | 75 | ||||
ラグビーボーイ | 100 | 76 | 66 | |||
クリノブレーヴ | 99 | 74 | 74 | 64 | ||
ブルーミングスカイ | 94 | 83 | 87 | 79 | 73 | |
パンサラッサ | 86 | 82 | 75 | 73 | 67 | |
ディアセオリー | 83 | 83 | 74 | 77 |
ZIのトップはコントレイル(123)。2位以下を大きく引き離しており、レース当日もかなり人気を集めることが予想される。昨年はサートゥルナーリアが単勝1.8倍で優勝を果たした。2位はオーソリティとブラックホールが115で並んだ。
補正タイムの1位もコントレイル(97)。前走東京スポーツ杯2歳Sを1分44秒5の2歳レコードで勝利。2着のアルジャンナを5馬身突き放す圧勝劇で、指数も非常に高かった。東京芝コースでの時計勝負はかなり強そうだ。ただし、今回は中山芝2000mに舞台が変わる。どんなパフォーマンスを見せてくれるか注目だ。
補正タイムの2位はワーケア(92)。前走はリステッド競走のアイビーSを制し、2戦2勝とした。走破時計は東京スポーツ杯2歳Sと比べてかなり遅かったが、重馬場だったので仕方がない。指数自体はかなり優秀で、高い能力を持っていることがわかる。ただ、本馬も中山芝2000mへの対応がカギになるだろう。
補正タイムの3位はブラックホール(90)。前走札幌2歳S(稍重)の指数は優秀。小柄なタイプだが、力がいる馬場は苦にしないようだ。萩Sを勝ったヴェルトライゼンデ(89)と、芙蓉Sを勝利したオーソリティ(88)にも注目。ともに2戦2勝で、勝ちっぷりも余裕があった。この3頭はコーナーが4つのコースで勝っていることも強みだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。