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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
レッドルゼル | 127 | 95 | 91 | 90 | 87 | 89 |
オーヴェルニュ | 126 | 100 | 93 | 92 | 89 | 87 |
カフェファラオ | 113 | 95 | 95 | 地方 | 90 | 80 |
インティ | 112 | 70 | 100 | 地方 | 68 | 96 |
アルクトス | 110 | 93 | 94 | 地方 | 92 | 地方 |
ソリストサンダー | 110 | 91 | 97 | 87 | 89 | 83 |
エアアルマス | 109 | 93 | 87 | 98 | 80 | 97 |
ワンダーリーデル | 108 | 95 | 94 | 地方 | 93 | 87 |
サンライズノヴァ | 104 | 88 | 98 | 地方 | 96 | 地方 |
ヘリオス | 100 | 89 | 91 | 83 | 85 | 86 |
エアスピネル | 98 | 95 | 95 | 92 | 93 | 芝 |
ヤマニンアンプリメ | 93 | 90 | 地方 | 地方 | 92 | 地方 |
ワイドファラオ | 90 | 60 | 地方 | 地方 | 地方 | 78 |
サクセスエナジー | 89 | 85 | 地方 | 地方 | 地方 | 85 |
ミューチャリー | 89 | 地方 | 地方 | 地方 | 地方 | 80 |
スマートダンディー | 86 | 85 | 94 | 87 | 83 | 87 |
フルゲート16頭。他にも登録馬あり。
ZIのトップは127でレッドルゼル。前走根岸Sで重賞初制覇を飾り、今回G1初挑戦・初制覇に挑む。2位は差がなく126でオーヴェルニュ。こちらも前走東海Sで重賞初制覇を果たしており勢いがある。上位人気になりそうなカフェファラオは113にとどまった。
補正タイムのトップはオーヴェルニュとインティが100で並んだ。前者は前走東海S(1着)、後者は2走前のチャンピオンズC(3着)でマークした指数だ。ともに中京ダート1800mのレースであり、東京ダート1600mで同程度のパフォーマンスを発揮できるかが最大の焦点だ。インティは2019年のフェブラリーSで優勝しており、その時の指数は101だった。
近5走以内に補正タイム98をマークしているのはエアアルマスとサンライズノヴァ。前者は3走前の東海S(1着)で、後者は2走前の武蔵野S(1着)でのもの。東京ダート1600mの実績・適性を考慮すると、断然後者が有力だろう。昨年のフェブラリーSでは3着と好走している。
カフェファラオの補正タイムの最高は95とあまり高くない。前走チャンピオンズC(6着)と2走前のシリウスS(1着)が同じ指数だ。特に前走は古馬の強敵を相手にしたG1だったとはいえ、物足りない内容だった。ユニコーンS圧勝の実績がある東京ダート1600mで大きな変わり身をみせられるかがカギだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。