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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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マテンロウオリオン | 133 | 86 | 83 | 74 | 69 | 57 |
イクイノックス | 129 | 88 | 79 | 64 | ||
ジオグリフ | 129 | 89 | 78 | 73 | 73 | 59 |
ドウデュース | 129 | 86 | 85 | 78 | 68 | 60 |
ロードレゼル | 126 | 80 | 69 | 57 | 55 | |
プラダリア | 124 | 81 | 63 | 57 | 56 | |
ダノンベルーガ | 123 | 86 | 80 | 62 | ||
ピースオブエイト | 117 | 76 | 71 | 58 | ||
アスクビクターモア | 115 | 85 | 85 | 70 | 67 | 63 |
アスクワイルドモア | 115 | 82 | 74 | 69 | 66 | 57 |
オニャンコポン | 111 | 85 | 76 | 67 | 70 | 57 |
※ジャスティンロック | 107 | 83 | 83 | 71 | 60 | 57 |
デシエルト | 106 | 73 | 79 | ダート | ダート | |
キラーアビリティ | 103 | 80 | 78 | 70 | 62 | 52 |
ジャスティンパレス | 103 | 81 | 76 | 69 | 57 | |
セイウンハーデス | 101 | 72 | 72 | 67 | 65 | 57 |
ビーアストニッシド | 100 | 81 | 79 | 76 | 71 | 70 |
※コマンドライン | 93 | 62 | 66 | 70 | 61 | |
マテンロウレオ | 93 | 81 | 76 | 76 | 73 | 56 |
フルゲート18頭で※は抽選対象。他にも登録馬あり(5/23時点)。
ZIは指数133でマテンロウオリオンがトップになった。2位は指数129でイクイノックス、ジオグリフ、ドウデュースと皐月賞上位3頭が並んだ。以下、ロードレゼル(126)、プラダリア(124)、ダノンベルーガ(123)の順となっている。
補正タイムは指数89でジオグリフがトップ、2位は指数88でイクイノックスと皐月賞1着・2着馬がやはり上位になった。ともに東京でも勝利しているのでコース替わりは問題なさそう。あとは距離が2400mになることで、どうなるか。
皐月賞3着ドウデュース、4着ダノンベルーガはともに指数86。ドウデュースは前走道中の位置取りがかなり後ろだったので、本意ではない競馬だったかもしれない。ダノンベルーガは2走前の共同通信杯1着時の指数が80。この時ジオグリフを負かしており、東京に替わって逆転を狙いたい。マテンロウオリオンも前走の指数が86。NHKマイルC(2着)よりも距離が800m延びる点が大きなカギになるだろう。
青葉賞を勝利したプラダリア(81)、プリンシパルSを勝ったセイウンハーデス(72)の指数は、例年の同レースを勝った馬に比べると低い。京都新聞杯を勝ったアスクワイルドモア(82)も水準並みのレベル。コースレコードがマークされたレースだったが、過大評価はしない方がいい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。