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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
サートゥルナーリア | 135 | 91 | 80 | 72 | 57 | ― |
ヴェロックス | 130 | 91 | 78 | 79 | 73 | 75 |
ランフォザローゼス | 129 | 85 | 74 | 69 | 60 | ― |
ダノンキングリー | 126 | 91 | 82 | 73 | 58 | ― |
ロジャーバローズ | 125 | 83 | 78 | 72 | 68 | 59 |
リオンリオン | 122 | 85 | 69 | 69 | 70 | 65 |
ダノンチェイサー | 121 | 84 | 78 | 67 | 68 | 59 |
エメラルファイト | 112 | 82 | 70 | 70 | 68 | 66 |
タガノディアマンテ | 111 | 77 | 83 | 80 | 75 | 69 |
ザダル | 110 | 77 | 72 | 56 | 取消 | ― |
レッドジェニアル | 109 | 83 | 67 | 60 | 52 | 56 |
アドマイヤジャスタ | 107 | 82 | 76 | 78 | 70 | 61 |
※ヴィント | 106 | 69 | 59 | 57 | 56 | 56 |
シュヴァルツリーゼ | 104 | 75 | 82 | 59 | ― | ― |
クラージュゲリエ | 103 | 85 | 74 | 75 | 68 | 57 |
サトノルークス | 103 | 75 | 78 | 70 | 59 | 57 |
ニシノデイジー | 102 | 71 | 80 | 77 | 73 | 69 |
ナイママ | 100 | 79 | 79 | 77 | 70 | 69 |
※ヒルノダカール | 100 | 71 | 61 | 73 | 58 | 53 |
※ヒーリングマインド | 99 | 74 | 70 | 59 | 54 | 57 |
メイショウテンゲン | 98 | 75 | 84 | 70 | 61 | 56 |
ディスモーメント | 82 | 55 | 58 | ダート | 48 | ― |
トーラスジェミニ | 81 | 63 | 71 | 67 | 67 | 59 |
※マイネルサーパス | 81 | 70 | 64 | 68 | 59 | 53 |
カフジジュピター | 76 | 59 | 47 | 69 | 63 | 62 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(1/4)、5/21現在。
ZIのトップは135でサートゥルナーリア。2位のヴェロックスに対し、5ポイント引き離しており2冠達成が有力とみられ、人気を集めそうだ。3位には青葉賞2着のランフォザローゼスが食い込んでいる。皐月賞の上位3頭に割って入ることができるか。
補正タイムのトップは皐月賞上位馬。例年の同レースと比較しても、レースレベルも高い。今年はサートゥルナーリアとヴェロックス、ダノンキングリーの3頭が91で並んでいる。指数としては全くの互角だ。ただ、実際のレースでのコース取りや手ごたえ、脚色などを考慮すると、サートゥルナーリアの力が一枚上と感じる人が多いかもしれない。東京芝2400mで、お互いのパフォーマンスがどう変わるかが見ものだ。
青葉賞も1着リオンリオンと2着ランフォザローゼスの指数が85で同じ。ただ、こちらは例年と比較すると、平凡な数値でレースレベルに疑問が残る。逆に京都新聞杯を制したレッドジェニアルの指数は83だが、同レースとしてはまずまずの数値だ。プリンシパルSを制したザダルの指数は77だが、これは例年並みの数値。
皐月賞のレベルが高いため、同レース5着だったクラージュゲリエでも指数は85で高い。6着だったタガノディアマンテは次走京都新聞杯で人気を裏切ったが、4着だったアドマイヤマーズは次走NHKマイルCを快勝した。皐月賞敗退馬の巻き返しを警戒したい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。