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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ダノンファンタジー | 123 | 89 | 79 | 89 | ||
※トロシュナ | 116 | 78 | ||||
シェーングランツ | 114 | 93 | 75 | 68 | ||
ビーチサンバ | 113 | 92 | 76 | |||
※コルデトゥリーニ | 112 | 77 | 73 | |||
メイショウショウブ | 112 | 91 | 84 | 75 | 73 | |
ローゼンクリーガー | 110 | 85 | 81 | 82 | 77 | |
ウインゼノビア | 108 | 88 | 81 | 77 | 75 | |
※タニノミッション | 108 | 75 | ||||
ベルスール | 108 | 86 | 76 | |||
クロノジェネシス | 107 | 91 | 77 | |||
※サヴォワールエメ | 107 | 77 | ||||
プールヴィル | 104 | 83 | 75 | 70 | ||
レッドアネモス | 104 | 87 | 76 | |||
メイショウケイメイ | 103 | 84 | 75 | |||
グレイシア | 101 | 84 | 85 | 83 | ||
ジョディー | 101 | 86 | 80 | 84 | 78 | |
ラブミーファイン | 100 | 85 | 71 | 82 | 75 | |
スタークォーツ | 96 | 85 | 79 | 74 | 71 | 70 |
※アフランシール | 92 | 86 | 79 | 77 | ||
※エイシンゾーン | 81 | 79 | 82 | 82 | 75 | |
※レディードリー | 76 | 81 | 84 | 80 | 60 | 70 |
※フルゲート18頭で抽選対象(12/4時点)
ZIのトップはダノンファンタジー。数値は123で2位以下をやや離している。アルテミスSで連対を果たしたシェーングランツとビーチサンバが2番手集団。デイリー杯2歳Sで2着のメイショウショウブも差がなく、上位勢だ。
補正タイムのトップはシェーングランツ。前走アルテミスSを勝利しており、その時の指数が93だ。これは同レースが重賞となってからは最高の数値。昨年アルテミスSを勝ったラッキーライラックは次走阪神JFを優勝、一昨年アルテミスS制したリスグラシューは、次走阪神JFで2着と好走している。よって、シェーングランツにも大きな期待がかかる。
人気が予想されるダノンファンタジーは、前走ファンタジーSの補正タイムが89。他馬との比較では分が悪いが、同レースとしてはまずまずの数値だ。ただ、同レースそのものと阪神JFの相性があまり良くない。2011年のアイムユアーズ(ファンタジーS1着→阪神JF2着)のように好走することができるか。
重賞未経験だが2戦2勝のクロノジェネシスに注目。前走アイビーSの補正タイムは91で、同レースとしてはかなり優秀な数値が出た。過去の同レースとの比較では、2016年のソウルスターリングを上回る。さらにレース名は異なるが、同じ条件だった2013年のいちょうSの勝ち馬・イスラボニータと同じだ。距離短縮がどうかだが、一発があっても全くおかしくない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。