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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
モントライゼ | 129 | 90 | 83 | 82 | 74 | |
レッドベルオーブ | 128 | 92 | 84 | 74 | ||
ホウオウアマゾン | 125 | 92 | 90 | 76 | 71 | |
ショックアクション | 120 | 89 | 79 | 67 | ||
ステラヴェローチェ | 119 | 93 | 78 | |||
ロードマックス | 115 | 90 | 77 | 74 | ||
テーオーダヴィンチ | 113 | 77 | 74 | |||
ドゥラモンド | 112 | 85 | 75 | |||
グレナディアガーズ | 111 | 78 | 72 | 74 | ||
アスコルターレ | 108 | 86 | 77 | 77 | ||
スーパーホープ | 108 | 90 | 78 | 79 | 74 | 72 |
ジュンブルースカイ | 106 | 93 | 86 | 75 | ||
ブルースピリット | 105 | 87 | 78 | |||
カイザーノヴァ | 101 | 83 | 86 | 76 | 76 | |
マーチリリー | 101 | ダート | ||||
バスラットレオン | 98 | 89 | 85 | 76 | ||
ビゾンテノブファロ | 86 | 80 | 84 | 80 | 80 | 77 |
ピンクカメハメハ | 82 | 76 | 76 | 67 | 65 | 76 |
ZIのトップは京王杯2歳Sを勝ったモントライゼ(129)。2位は差がなくデイリー杯2歳Sをレコードで制したレッドベルオーブ(128)。以下、3位はホウオウアマゾン(125)、4位はショックアクション(120)、5位ステラヴェローチェ(119)と続く。
補正タイムのトップはステラヴェローチェ(93)とジュンブルースカイ(93)が並んだ。前者は前走サウジアラビアロイヤルCを優勝。同レース2着のインフィナイトが阪神ジュベナイルフィリーズで14着と惨敗してしまったが、本馬は果たしてどうか。後者は前走東京スポーツ杯で3着だったが、指数は高かった。
レッドベルオーブ(92)は前走デイリー杯2歳Sを1分32秒4の2歳レコードで優勝した。走破時計自体は速かったが、指数としては極端に高いわけではない。今回のメンバーでは3位の評価。同レース2着だったホウオウアマゾンも同じ指数(92)だ。
京王杯2歳S1着のモントライゼと2着ロードマックスの指数はともに90。デイリー杯2歳S3着のスーパーホープも指数は90だった。それから新潟2歳Sを勝ったショックアクション(89)と、前走ラジオNIKKEI杯京都2歳Sが6着ながらバスラットレオン(89)が続く。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。