2026年10月31日(土)メイクデビュー 東京芝1800m、1番人気1着、1分48秒8(良)。父キタサンブラック、母シャトーブランシュ。美浦・田中博康厩舎。
【タイム★5】
スローペースの流れを中団の外で追走し、上がり最速の33秒8で差し切って初陣を飾った。勝ちタイムは水準並みだが、逃げ・先行馬が2、3着に残るなか、後続に3馬身差をつけた決め手が光る。
【将来性★9】
全兄にイクイノックス、全姉にイクシードがいる注目の良血馬。馬体重482kgと牝馬にしては馬格があり、スケールの大きさを感じさせる走りを披露した。次走以降もとても楽しみだ。
【適距離1800〜2400m】
2400mまでは大丈夫だろう。
2026年11月1日(日)メイクデビュー 京都芝1600m、1番人気1着、1分35秒4(良)。父ポエティックフレア、母バイラオーラ。栗東・長谷川浩大厩舎。
【タイム★7】
8枠17番の大外から出て、スローペースの流れを2番手で追走。直線は残り200mで先頭に立ち、そのまま2着馬に2馬身半の差をつけて勝利した。
【将来性★8】
祖母は2000年のスイートピーSを勝ったバイラリーナ(父サンデーサイレンス)。本馬は今回、レースのラスト2ハロンが11秒0―11秒2という瞬発力勝負に対応。先行した他馬が伸びあぐねるなか、しっかりと脚を伸ばし、余力十分の勝ち方を見せた。
【適距離1600〜2000m】
ポエティックフレア産駒のリアライズシリウスを見ると、本馬も2000mまでが守備範囲だろう。
2026年11月1日(日)2歳未勝利 東京芝1800m、1番人気1着、1分47秒8(良)。父エフフォーリア、母エピセアローム。栗東・高野友和厩舎。
【タイム★8】
スタートは遅れたが、外から一気に2番手へ。スローペースの流れとなり、なだめられながら、なんとか折り合いをつけて追走した。直線に入ると逃げたコスモバルムンクと叩き合い、残り200mで競り落とした後は3馬身半の差をつけて勝利した。
【将来性★9】
半兄に2023年の白百合Sなどを勝ったバルサムノート(父モーリス)、半姉にスターアニス(父ドレフォン)がいる。本馬は3戦目で初勝利。2番手追走から上がり最速の33秒8を記録し、後続勢を圧倒する内容で完勝した。昇級しても楽しみだ。
【適距離1700〜2000m】
あまりペースが遅くなると折り合いづらくなりそうなので、2000mまでがいいだろう。