勝ち上がり若駒コラム

ショウナンガレオン / 牡2026/7/7(火)

26年7月5日(日)メイクデビュー 函館芝1800m、1番人気1着、1分47秒6(良)。父Flightline、母タングリトナ。美浦・加藤士津八厩舎。

【タイム★7】
5頭立ての3番手でスローペースを一歩引いて追走。残り600m付近で2番手に押し上げると、直線では持ったままの手ごたえで逃げたダノンキューブをあっさりととらえ、そこから2馬身半突き抜けた。2歳コースレコードをマークする圧巻の競馬を披露した。

【将来性★9】
母はアルゼンチンのポトランカス大賞典(2歳牝馬G1・芝1600m)の勝ち馬。2024年のセレクトセール当歳にて、2億3100万円(税込み)の高額で取り引きされた期待馬。非凡な勝ちっぷりで大物感はたっぷり。次走以降も楽しみだ。

【適距離1800〜2200m】
2000m前後がベストになりそうだ。

エスクアドラ / 牡2026/7/7(火)

26年7月5日(日)メイクデビュー 福島芝2000m、2番人気1着、2分03秒2(良)。父レイデオロ、母ジューヌエコール。美浦・鹿戸雄一厩舎。

【タイム★4】
出脚が一息で、後方2番手からの追走。平均ペースのなか、3〜4コーナーの中間あたりでスパートを開始した。大外を回って直線に向くと、しぶとく脚を伸ばして前を行く馬たちをまとめて鮮やかに差し切った。

【将来性★8】
母は2017年の函館スプリントSなど重賞で2勝を挙げた。父レイデオロ産駒は芝中長距離で出世する馬が目立ち、アドマイヤテラやマイユニバース、サンライズアース、エキサイトバイオなどが代表格。本馬は勝ちタイムこそ地味ながら、2歳の7月段階で勝ち上がれたこと自体に価値がある。晩成型とみられるだけに、長い目で見守りたい一頭だ。

【適距離2400〜3200m】
さらに距離が延びて本領発揮だろう。。

スタースポット / 牡2026/7/7(火)

26年7月4日(土)メイクデビュー 福島芝1800m、2番人気1着、1分49秒0(良)。父エフフォーリア、母キャレモンショコラ。美浦・林徹厩舎。

【タイム★6】
平均ペースの流れのなか、インの好位をロスなく追走。直線ではグルドロッティンとの叩き合いを制し、1馬身1/4抜け出してゴールした。

【将来性★7】
半兄にダート1200mで4勝を挙げ、2021年のクラスターC(盛岡)2着に入ったサイクロトロン(父ロードカナロア)がいる血統。2024年のノーザンファームミックスセールにおいて、4070万円(税込み)で取り引きされた。レースセンスが良く、中身の濃い完勝劇、次走以降も楽しみだ。

【適距離1800〜2400m】
中距離がベストの舞台。

ポルトブルー / 牡2026/7/7(火)

26年7月5日(日)メイクデビュー 小倉芝1800m、6番人気1着、1分52秒0(重)。父エピファネイア、母クライミングローズ。栗東・浜田多実雄厩舎。

【タイム★6】
1枠1番から好スタートを決めてハナへ。序盤こそスローペースに落としたが、残り1000mからは後続に脚を使わせるようにピッチを上げた。直線に入っても脚色は衰えず、逆に後続を突き放して2着馬に3馬身半差をつける鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。

【将来性★8】
半兄にダートで4勝を挙げたフォーチュンテラー(父シニスターミニスター)や、芝1800〜2200mで4勝を挙げているバルナバ(父ハービンジャー)がいる血統。当日はジャンゴッドらが人気を集め、本馬は6番人気と伏兵扱いだったが、タフな道悪を苦にしない力強いフットワークが光った。展開に恵まれたわけではなく、確かな実力がありそうだ。

【適距離1800〜2500m】
距離延長にも十分対応できる。

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