勝ち上がり若駒コラム

シャンデヴァーグ / 牝2026/6/16(火)

26年6月13日(土)メイクデビュー(牝) 東京芝1600m、1番人気1着、1分38秒5(良)。父ロードカナロア、母プールヴィル。美浦・森一誠厩舎。

【タイム★6】
スローペースの流れを中団のインで追走。直線は馬群を割って脚を伸ばすと、残り200mからはジーティーキャリーとの一騎打ち。この争いをハナ差で制した。

【将来性★7】
母は19年フィリーズレビューを制するなど、芝1400mのスペシャリストだった。辛勝だったが、ラスト3ハロン11秒8-11秒0-10秒9の展開だったので致し方がない。非凡な瞬発力を披露した。

【適距離1400〜1600m】
マイル以下がベスト。

デミアン / 牡2026/6/16(火)

26年6月13日(土)メイクデビュー 東京芝1400m、2番人気1着、1分22秒8(良)。父Flightline、母Mira Alta。美浦・斎藤誠厩舎。

【タイム★4】
スローペースの流れを中団で追走。直線は馬場の真ん中を通って脚を伸ばし、最後は逃げたデザートスピリットを差し切り1馬身1/4差で勝利した。

【将来性★6】
父は22年ブリーダーズカップクラシック(米G1・ダート10ハロン)などダートで6戦全勝。そのすべてのレースで2着に大きな差をつけて勝利しており、近年のダート中距離最強馬。レーティングでもフランケルと並んで史上最高値となる140が与えられた。本競走はJRAはもちろん、世界的にもFlightline産駒の初勝利となったようだ。ダート血統だが、本馬は芝向きかもしれない。

【適距離1200〜1600m】
芝ならばマイル以下が良さそう。

インカルナータ / 牡2026/6/16(火)

26年6月14日(日)メイクデビュー 阪神芝1800m、4番人気1着、1分48秒3(良)。父エフフォーリア、母クッカーニャ。栗東・西園翔太厩舎。

【タイム★7】
ポンと出て先手を奪い、スローペースに持ち込んだ。リードを広げつつ4コーナーを回り、最後の直線へ。外回りの長い直線でも後続勢の追い上げを許さず、1馬身の差をつけて逃げ切った。

【将来性★8】
母は芝1400〜1800mで5勝を挙げた。エフフォーリア産駒がわずか2週で3勝をマーク。今後も同産駒の動向は大いに注目だ。

【適距離1800〜2400m】
中距離向き。

ロンドンガーズ / 牡2026/6/16(火)

26年6月13日(土)メイクデビュー 阪神芝1200m、2番人気1着、1分08秒2(良)。父グレーターロンドン、母スカイランダーガール。栗東・前川恭子厩舎。

【タイム★10】
素晴らしいスタートとダッシュ力を見せてハナへ。3馬身ほどにリードを広げ、マイペースに持ち込んだ。直線はラチ沿いを快走。後続の追い上げを全く許さず、そのまま押し切った。勝ち時計は翌日の3歳以上2勝クラス・武庫川特別とわずか0.1秒差であり、タイムランクは破格の★10。

【将来性★7】
今回のメンバーではスピード能力が違い過ぎたが、ペース自体は遅かった。上のクラスでどんな競馬ができるか注目したい。

【適距離1000〜1400m】
短距離がベスト。

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