
生年月日:1953年3月5日
出身:京都府
騎手時代にはトウカイテイオーに騎乗し、皐月賞・日本ダービーで二冠達成。調教師時代にはロードカナロアで日本調教馬として初めて香港スプリントを制覇。
2024年に調教師引退後、フリーの競馬評論家としてイベントやメディアに多数出演。
数多くの2歳馬の中から、@馬体のバランスA顔つきB血統をポイントとして10頭を選定しました。走る馬を選ぶというのは本当に難しいことですが、「走る確率が高いな」と感じた馬を選んでいます。自分の選んだ馬が活躍してくれたらとても嬉しいですね。
コニーアイランド(ヤンキーローズの2023)
お父さんのコントレイルを彷彿とさせる首や身体つきをしており、デキはそれ以上に見えます。なかでも首から肩にかけての線と、しっかりとした胴の長さが目を見張り、中距離以上で活躍できそうです。リバティアイランドの半妹で中内田厩舎所属と、血統や厩舎的な裏付けもあり、この馬は間違いなく走ると思います。

生年月日:1995年11月29日
出身:東京都
2015年、アイドルグループ「欅坂46」の1期生オーディションに合格し、「欅坂46」・「櫻坂46」の初代キャプテンに就任。乗馬・馬術の経験を活かして日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」も務めた経験を持つ。2022年のグループ卒業後は、女優として幅広く活動。株式会社TopCoat所属。
POG初挑戦となります。周りの方々に教えていただきながらPOG本を読みました。美しい馬体の数々や血統の奥深さに魅了され、新しい世界に足を踏み入れる思いでした。10頭に絞るのは難題でしたが、牡馬・牝馬各5頭選びつつ、名馬が生まれやすいと言われている、「左後一白」の馬にも注目してみました。全馬の無事と健闘を祈っております!
コニーアイランド(ヤンキーローズの2023)
2年前に初めて競馬の世界に触れ、リバティアイランドに牝馬3冠の感動を教えてもらいました。そんな大好きなリバティアイランドの妹がターフを駆け抜ける日を、とても楽しみにしています。

生年月日:1978年4月8日
出身:東京都
2003年、DAIGO☆STARDUSTとしてデビュー。
07年にロックバンド「BREAKERZ」を結成。歌手、タレント、俳優などマルチに活躍を続ける。
競馬好きでフジテレビ 『みんなのKEIBA』、『うまレボ!』にも出演中。
初参戦のDAIGOです。今年も楽しみな馬がたくさんいますね。
本当は50頭ぐらい選びたいのですが、絞りに絞りました。
YNM!(優勝狙ってます!)
サガルマータ(コンヴィクションUの2023)
何と言っても大注目のコントレイル産駒!
セレクトセールで、目の前での5億越えは衝撃でした。
主戦だった福永さんの管理馬は期待せずにはいられない。

生年月日:6月1日
出身:新潟県
数々のアニメや吹き替えに出演。趣味はラーメン、競馬
大好きなコントレイル産駒が今年デビューということで多めに選んでいます。また、現役時代を見てきた牝馬達が母になっているので、様々な思い出を胸に子どもたちの活躍を期待して選びました。産駒や厩舎の好みで偏りのある選出にはなりましたが、まずは無事にデビューして、元気に走っている姿を見られたら嬉しいです。
クールマイユール(ステラスターの2023)
コントレイル産駒でステラスターの初仔。ノースヒルズで福永厩舎。個人的にグッとくるピースがはまった、選ばずにはいられない一頭です。賢さがあり、早期デビューも見込めるとのこと。期待しています!

生年月日:1991年9月27日
出身:神奈川県
元アイドリング!!!メンバー。2016年〜2025年めざましテレビ、めざまし8に出演。ラジオ番組、ゴルフ番組、イベント出演など幅広く活躍し、様々な競馬番組でMCを務め、2025年3月〜JRA FUN公式YouTube『竹内涼真と一緒に学ぶ!ケイバはじめてABC講座』に出演中。
お世話になっている牧場関係者の方から今年もおすすめの馬を教えていただき、私自身の思い入れのある馬たちの産駒も含めて楽しみな10頭を選びました。
みんな無事に、そして早期デビューで沢山活躍してくれることを願っています!
マルガ(ブチコの2023)
大好きなブチコから誕生した白毛の牝馬ソダシの半妹マルガに注目しています。
須貝厩舎の白毛の牝馬ということで大好きなソダシとの共通点も多く、偉大な半姉に続き、純白の輝きを見せてほしいです。

生年月日:1975年10月20日
趣味:ギャンブル、映画鑑賞
特技:関節技(元UWFインターナショナル練習生)
ピン芸人。競馬歴は29年目。テレビ東京「ウイニング競馬」に出演中。
著書「神の馬券術〜年間収支をプラスに変える43の奥義〜」(KADOKAWA)が好評発売中。
今回は今までで一番難しく感じましたね。故に種牡馬は偏る事がないよう、バランス良く獲る事を重視した。牝馬は2頭になってしまったが、それもまた良しとしよう。この2頭が走らないようなら、もう1頭獲ってもダメだったと思います。自分では、一発長打と打率の両方を兼ね備えた指名が出来たと思っているのですが果たして…!?
キラーグレイシスの2023
三振の匂いもプンプンするんですが、キタサンブラック産駒ですし、9位指名ながら大ホームランの可能性もあると思うんですよね。現時点での厩舎コメントは、かなり期待を持てる雰囲気。ま、そんなのはアテにならないんですけどね(笑)。最初の調教時計に注目です。あと、遅くとも秋デビューでお願いしたい!!

幼少期の3歳より5年間をアメリカ・ミシガン州で過ごす。
2016年に17歳の高校生アニソンシンガーとしてデビュー。
2021年の有馬記念のエフフォーリアの走りを観て競馬にハマる。
「ウマ娘プリティーダービー」のエスポワールシチー役で声優としても活動。
ネイティヴな英語の発音、ハスキーで魅力的な歌声を持つ驚異の若手アニソンシンガー。
昨年より一口馬主を始める。
一口馬主はやっているものの、POGは初めてなのでドキドキです。デビューが早そうな馬を中心に組み立てました。サンデーレーシングの夏デビュー組は、最低一頭入れておきたいところ。「クラシックを狙いたい!」というより、まず確実に1勝しそうな馬をピックアップしてるので、長い目で楽しめたらと思います。
ユキチャンの2023
アマンテビアンコを兄に持ち、ユキチャンの仔ではあるものの白毛ではないのが特徴。若干神経質なところもあるみたいですが、馬格もありますし兄同様ダート戦線を盛り上げるような走りに期待です!チェルヴァーラ(チェッキーノの2023)はチェルヴィニアの下。確実に走るでしょう。コルコバードの2023は旬なリオンディーズ産駒でヘデントールの下です。長距離向きらしく、クラシック向きではないものの晩成型として取り上げてます。

生年月日:1970年6月8日
出身:東京都/東京大学
血液型:A型
競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、
1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。
以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。
「傾向と対策」の原稿で牡馬と牝馬の割合は6:4か7:3と書いたので、ここでは6:4の割合で指名した。メンバーは、なりふり構わず現在の主力種牡馬+注目の新種牡馬コントレイルから選択。今年はエピファネイア産駒の層が厚いように思うので、最も多い4頭を選択した。指名馬のほとんどが早期デビューか本州移動済み。うまく軌道に乗れればそのぶんポイントもたくさん獲得できるともくろんだ。
アウダーシア(リリーノーブルの2023)
母は現役時代、桜花賞とオークスで惜敗。産駒のGT制覇の夢を託したいところ。本馬は牧場での評価が高かっただけでなく母の初仔にあたる半兄が2戦2勝、さらには6月東京でのデビュー予定と、強調材料が多い。

生年月日:1976年3月22日
出身:大阪府
血液型:O型
栗東トレセンを中心とした取材活動をベースに、それぞれのコースに最も適した調教をしている馬を狙い撃つ。「調教捜査官」の異名をとり、調教タイムを見る必要がない斬新な調教理論を構築、TV・雑誌を中心に活躍。
今年は5月上旬の時点でCW追い切りを消化していて、優秀な時計をマークしている馬が何頭かいます。その中でも動きが目立っている馬をピックアップ。あとはすでに栗東へ入厩してゲート試験に合格しており、調教師が調整で手応えを掴んでいると感じた馬を中心に選んでみました。
パウンドフォーワン(マダムクレアシオンの2023)
5月8日のCW追い切りの動きを見て、惚れ込んでしまったコントレイル産駒。坂井瑠星騎手が跨っていましたが、走るフットワークに雰囲気を感じますし、このくらいの時計なら余裕といった走り。5月14日のCWでは3頭併せを消化。着々とデビューに向けての準備が整っており、調教はやるだけ実になりそうなタイプです。