生年月日:1944年10月15日
調教師時代にはGT5勝を挙げたメジロドーベルなどを管理。引退後はテレビ東京「ウイニング競馬」に出演するなど競馬解説者として活躍。
約30頭ほどを大約選んで、この10頭に絞りました。長年経験していますが、馬を選ぶのは大変難しい仕事で、結局今年初産駒となるサートゥルナーリア(平均に産駒は評判が良いと思います)や、活躍しているロードカナロアの仔を主に選びました。
アスコルティの2022
アスコリピチェーノの半弟で、父が私の好きなサトノダイヤモンドに代わって充分長い距離に対応できる体型だと思います。昨年のセレクトセールではアスコリピチェーノが活躍する前だったので、割安の価格で落札されたと思います。かなり活躍できるのではないかと期待しています。
生年月日:1975年10月20日
趣味:ギャンブル、映画鑑賞
特技:関節技(元UWFインターナショナル練習生)
ピン芸人。競馬歴は28年目。テレビ東京「ウイニング競馬」に出演中。
著書「神の馬券術〜年間収支をプラスに変える43の奥義〜」(KADOKAWA)が好評発売中。
毎年ワクワクする時期だ。騎手もどんな騎手でも、一番楽しみな時期だそうです。さて、今回牡馬は何頭、牝馬は何頭とか考えずに念入りに選んだ結果、牡馬7頭、牝馬3頭という、私の中での黄金比が自然と生まれていました!これはやれる予感!とにかくまずはみんな無事に、そして何より早期デビューでお願いします!(笑)
コナブリュワーズの2022
1位と2位は壮大な罠の匂いもするので(笑)、この馬に注目したい。既に坂路でおそらく初時計かな?初時計としてはなかなか良い動きと時計を出しているようで、期待しかない。そしてPOG向きの早期始動、積極的に使ってくれる厩舎。ダービー云々はわかりませんが、確実に稼いでくれるのではないだろうか。
生年月日:1989年4月28日
出身:福岡県
アニメ、ナレーションなどで多くの作品に出演。特技は博多弁。趣味はアイスを年間1000種食べること。
ロマンを追いかけつつ、馬体などもじっくり吟味し選びました。 昨年はPOGドラフト会議MCチームとして参加させて頂いたものの派生で個人アカウントでも参加し、そちらでは重賞勝利証明書の獲得ができ胸が一杯になりました!この子達も怪我なく、無事に活躍してくれることを願っています。応援しています!!
アイリッシュシー
あの"世界の矢作先生"に「初めて見た時、衝撃を受けた」と言わしめたこの子はもちろん注目の一頭です。
全体の筋肉のつき方も大人びているように思いますし、映像で観た歩様も綺麗でした。
遠くないうちに活躍が見られるかもと思うと楽しみです。無事に成長して下さりますように。
生年月日:1991年9月27日
出身:神奈川県
2006年10月「アイドリング!!!」メンバーとして活動し(2015年10月卒業)、現在は情報キャスター、競馬番組、ラジオ番組、ゴルフ番組など幅広く活躍。プロダクション尾木所属。
今年のグリーンチャンネル、ザPOGドラフト会議では、MCチームの小堺さんが 収録不在のため、代わりに進行をつとめさせていただきました。 番組では小堺さんの指名馬リストを預らせていただき、参加させていただきましたが、 こちらのページでは、個人的な指名馬を紹介させていただきます♪
アロンズロッド
小堺さんも番組で1位指名していた馬ですが、大好きなアーモンドアイの
初年度産駒にワクワクがとまりません!
国枝栄調教師のラストイヤーを応援したいです!
生年月日:1970年6月8日
出身:東京都/東京大学
血液型:A型
競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、
1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。
以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。
近年の傾向として、ノーザンファーム生産馬を中心としてクラブ馬が強い、一方で個人馬主馬はセール高馬が期待通りに走るといったことがあります。指名馬もその傾向に沿った感じにしました。もうひとつ、進捗が早い馬と、じっくり育てて秋デビューを目指す馬のバランスを意識したラインナップになっています。
カラフルブラッサムの2022
ドゥラメンテは今年の2歳がラストクロップ。父を育成したノーザンファームの育成厩舎にはドゥラメンテの2歳牡馬が3頭いて各POG媒体が優先順位に悩んだのですが、私は父と同じ堀厩舎で、上に2頭のオープン馬がいるこの馬が一番と判断しました。残り2頭を指名した方々との対決が楽しみです。
生年:1968年
出身:青森県
血液型:A型
グリーンチャンネル『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』に出演中。血統専門誌『週刊競馬通信』編集長を経てフリーランスとなり、『優駿』をはじめ数々の雑誌やサイトで執筆活動を展開する。現在は血統・配合の競馬総合サイト『血統屋』を運営し、血統コンサルタントとして多くの牧場・馬主とアドバイス契約を結ぶ。
種牡馬のポテンシャル、繁殖牝馬の質、血統登録頭数を考慮すると、キズナ、エピファネイアに当たりが潜んでいる可能性が高いでしょう。ドゥラメンテ、キタサンブラック、スワーヴリチャード、新種牡馬サートゥルナーリアも要注目です。種牡馬ごとに“成功する配合パターン”があり、それに合致する馬ばかりを選びました。
ヤングスターの2022
母方にダンジグを持つキズナ産駒は最新流行のニックスで、現3歳のジャスティンミラノ、シックスペンス、ライトバック、サンライズジパング、ウエストナウと同じ。なおかつ、近い世代にダルシャーン、ノーザンダンサーを併せ持つので、皐月賞馬ジャスティンミラノ、桜花賞3着馬ライトバックと配合構成がよく似ています。
専門紙所属としては珍しい美浦・栗東とも取材経験があり、東西にコネクションを持つ競馬記者。
馬を見るのが趣味でセリや海外にも積極的に脚を運んでいる。
予想は各馬を見てその能力や適性を予測する事を基軸に、血統や調教も取り入れるオールラウンダー型。
昨年度はかなりいい指名ができたと思うので、今年もいい結果を出したいところ。昨年と同じく取材の感触と、自分で見た印象を併せての指名としています。どちらかというと早めにデビューできそうな馬を選んでおり、現代POGのトレンドである早期からクラシックまで楽しめるラインナップだと思います。
レニーズゴットジップの2022
美浦のゼッケン1番で超早期入厩組。今年が初年度産駒デビューとなるナダルはアメリカで活躍した馬。母も米国で活躍しているので血統的には完全にダートだが、馬体の印象から重くるしさはなく芝でも走れそうな軽さも持ち合わせている。デビューは昨年度話題になったボンドガール組と同じ設定、3回東京1週目、6月2日の東京芝1600m・牝馬限定戦。
生年月日:1976年3月22日
出身:大阪府
血液型:O型
栗東トレセンを中心とした取材活動をベースに、それぞれのコースに最も適した調教をしている馬を狙い撃つ。「調教捜査官」の異名をとり、調教タイムを見る必要がない斬新な調教理論を構築、TV・雑誌を中心に活躍。
例年通り、5月時点ですでに栗東へ入厩済み、デビュー予定決定済みの馬を中心に指名しました。とはいっても、牡馬牝馬ともにクラシック路線に進んでくれてこそポイントを稼げるので、牡馬は中距離、牝馬はマイルが適距離になる馬を選定したつもり。特に牝馬の場合は6月のマイル戦で結果を残せば、シーズン通してその活躍を見込めます。
メチャコルタの2022
栗東に入厩して、追い切ってくれれば、どのくらい走るか確信を持つことができますが、母メチャコルタは5月9日の栗坂で4F52秒6、2F24秒9をマーク。あとはCW追いで3F38秒を切るような時計をマークすることができれば、重賞で勝ち負けになります。4回京都開幕週のマイル戦でデビュー予定なので、今年の一番星を期待しています。
生年月日:1986年12月9日
出身:東京都
特技・趣味:競馬場で馬を見る(5歳より観戦!)
グリーンチャンネル「中央競馬全レース中継」、「アタック!地方競馬」をはじめ競馬番組に多数出演。『JRA-VAN Presentsザ・POGドラフト会議』では過去にMCとして活躍。
今年はリストのみでの参加となった「ザ・POGドラフト会議」。MCチームで参加をさせていただきながらPOGの難しさを身に染みて感じてばかり。超良血を多数指名できた昨年も重複指名のクジ引き当選で運を使ってしまったようで・・・(笑)今年も幸い大満足のラインナップになりましたが・・・さてどうなりますか。
アーモンドアイの2022
POG人気はグリグリの1番人気でしょうけれども、個人的にこの血こそ思い入れの真骨頂。原稿を書いている日にゲート試験合格が伝えられました。まずは無事のデビューを、そしてこの世代が牡馬クラシック、ダービー制覇のラストチャンスとなる国枝栄厩舎の悲願をぜひこの馬で達成していただきたい!心から応援しています。