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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
アンドヴァラナウト | 127 | 91 | 87 | 93 | 86 | 74 |
デアリングタクト | 127 | 海外 | 97 | 101 | 93 | 90 |
レシステンシア | 127 | 88 | 海外 | 90 | 91 | 92 |
レイパパレ | 125 | 98 | 97 | 海外 | 92 | 94 |
ファインルージュ | 122 | 93 | 94 | 83 | 79 | 85 |
ソダシ | 120 | ダート | ダート | 86 | 99 | 83 |
デゼル | 116 | 90 | 93 | 91 | 83 | 92 |
ミスニューヨーク | 116 | 90 | 94 | 88 | 89 | 89 |
クリノプレミアム | 112 | 90 | 91 | 64 | 91 | 83 |
メイショウミモザ | 110 | 92 | 79 | 84 | 68 | 77 |
テルツェット | 109 | 89 | 88 | 92 | 87 | 93 |
マジックキャッスル | 108 | 88 | 87 | 84 | 91 | 94 |
ディヴィーナ | 107 | 83 | 80 | 80 | 72 | 69 |
ソングライン | 106 | 海外 | 82 | 95 | 90 | 87 |
アカイイト | 104 | 91 | 95 | 90 | 97 | 91 |
アブレイズ | 101 | 83 | 90 | 88 | 84 | 89 |
ローザノワール | 94 | 87 | 89 | 88 | 88 | ダート |
シャドウディーヴァ | 93 | 87 | 78 | 94 | 96 | 87 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり。
ZIは指数127でアンドヴァラナウト、デアリングタクト、レシステンシアが並んだ。4位は125でレイパパレ、5位は122でファインルージュ。この5頭が指数5以内で収まっている。その他にもソダシやソングラインも上位人気に支持される可能性が高く、激戦模様だ。
補正タイムのトップはデアリングタクト。3走前の20年ジャパンC3着時の指数が101と非常に高い。しかし、今回は距離1600m。マイル戦は20年桜花賞以来となるし、さらに1年以上の休み明け。力を存分に出すことができるか。
ソダシは4走前にあたる昨年の札幌記念(1着)の指数が99と高い。同馬に関しては2000mよりも1600mの方が実績があるので、指数を伸ばしてくる可能性もある。近2走はダートだが、あらためて芝で注目。レイパパレは近2走の指数が97〜98と高いが、いずれも2000mのレース。重賞ではマイル戦の経験がなく、距離短縮はカギになるだろう。
シャドウディーヴァは4走前のアイルランドトロフィー府中牝馬S(1着)の指数が96、ソングラインは3走前の富士S(1着)の指数が95。それぞれ東京芝1600〜1800mの重賞での指数なので、ある程度高い評価をしてもいいだろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。