競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > 高松宮記念 > 2022 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
レシステンシア | 129 | 海外 | 97 | 98 | 99 | 98 |
グレナディアガーズ | 123 | 101 | 95 | 98 | 89 | 83 |
ダイアトニック | 123 | 99 | 100 | 84 | 86 | 70 |
メイケイエール | 123 | 94 | 93 | 90 | 64 | 92 |
サリオス | 119 | 海外 | 102 | 99 | 100 | 104 |
ロータスランド | 119 | 96 | 98 | 93 | 99 | 95 |
ジャンダルム | 118 | 95 | 84 | 90 | 96 | 89 |
ナランフレグ | 113 | 94 | 92 | 93 | 92 | 90 |
シャインガーネット | 111 | 93 | 90 | 93 | 97 | ダート |
トゥラヴェスーラ | 107 | 98 | 100 | 96 | 87 | 95 |
サンライズオネスト | 106 | 95 | 92 | 89 | 91 | 87 |
キルロード | 105 | 91 | 89 | 92 | 94 | 86 |
ファストフォース | 101 | 89 | 94 | 93 | 85 | 91 |
レイハリア | 98 | 81 | 93 | 78 | 75 | ダート |
ライトオンキュー | 96 | 90 | 81 | 94 | 92 | 91 |
ダイメイフジ | 93 | 89 | 84 | 85 | 92 | 88 |
クリノガウディー | 87 | 77 | 94 | 88 | 91 | 96 |
エイティーンガール | 82 | 89 | 95 | 88 | 93 | 87 |
フルゲートは18頭。他にも登録馬あり。
ZIのトップはレシステンシア。数値は129と2位以下をやや引き離してる。芝1200mは4戦4連対と安定感は抜群で、前走は香港スプリントで2着と好走した。2位はグレナディアガーズ、ダイアトニック、メイケイエールが123で並んだ。
補正タイムのトップはサリオス。5走前にあたる2020年マイルチャンピオンシップ(5着)の数値が104と非常に高い。4走前の大阪杯や2走前の21年マイルチャンピオンシップ(6着)も指数は100を超えている。ただ、いずれも芝1600m以上のレースであり、今回の芝1200mは未経験だ。マイル戦で結果が出ていないだけに、ここで何とか活路を見出したいところか。
グレナディアガーズは前走阪神Cを制し、指数101をマーク。ここまでの3勝はすべて阪神となっている。距離1200mには対応できそうだが、今回は中京に替わってどうか。ダイアトニックは2走前の京都金杯(4着)の指数が100と高いが、同馬は芝1200〜1400mでも実績がある。前走阪急杯の指数も99と良く、完全に本調子を取り戻した印象だ。
レシステンシアは芝1200mの成績・指数ともに安定している。昨年の本競走は2着で、指数は98だった。トゥラヴェスーラは2走前の京王杯スプリングC(2着)の指数が100。3走前は指数96だが、昨年の高松宮記念で4着と善戦した。左回りに実績があり、今回も侮れない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。