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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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アーモンドアイ | 136 | 95 | 90 | 78 | 64 | 59 |
ラッキーライラック | 125 | 89 | 87 | 90 | 80 | 75 |
カンタービレ | 122 | 89 | 74 | 77 | 62 | 64 |
プリモシーン | 121 | 90 | 84 | 81 | 75 | 64 |
サラキア | 119 | 87 | 77 | 79 | 78 | 83 |
※ダンサール | 114 | 78 | 74 | 74 | 60 | |
※オスカールビー | 111 | 81 | 78 | 69 | 65 | 63 |
※サトノガーネット | 111 | 72 | 65 | 60 | 57 | 51 |
ミッキーチャーム | 111 | 81 | 75 | 70 | 63 | 60 |
※ウラヌスチャーム | 108 | 85 | 80 | 71 | 71 | 70 |
※ゴージャスランチ | 107 | 86 | 75 | 75 | 73 | 62 |
オールフォーラヴ | 106 | 77 | 79 | 74 | 68 | 62 |
ランドネ | 105 | 83 | 76 | 77 | 62 | 64 |
パイオニアバイオ | 103 | 83 | 82 | 80 | 60 | 57 |
※リュヌルージュ | 100 | 77 | 78 | 72 | 71 | 74 |
ラテュロス | 99 | 86 | 69 | 72 | 67 | 66 |
※カレンシリエージョ | 95 | 75 | 72 | 62 | 67 | 80 |
※サラス | 94 | 72 | 75 | 71 | 67 | 60 |
ハーレムライン | 94 | 79 | 75 | 76 | 72 | 62 |
トーセンブレス | 92 | 71 | 取消 | 83 | 77 | 74 |
スカーレットカラー | 89 | 74 | 83 | 80 | 73 | 68 |
サヤカチャン | 83 | 76 | 48 | 68 | 72 | 49 |
※フルゲートは18頭で抽選対象馬。
ZIは三冠制覇がかかるアーモンドアイが136で断トツのトップ。2位のラッキーライラックは125で、その差は11とかなり離れている。以下、3位はローズSを勝ったカンタービレ。4位は関屋記念を勝利したプリモシーンとなっている。
補正タイムのトップもやはりアーモンドアイ。特に前走オークスが圧巻の内容で、95の数値をマークした。近年のオークスの中でも図抜けた数値であり、今年のメンバーでは一枚も二枚も地力が上だろう。仮に休み明けがマイナス材料となっても、優位は動かない。
補正タイムの2位タイはラッキーライラックだが、3走前のチューリップ賞での数値。桜花賞とオークスはともに好走したものの、数値は下がっている。同じく補正タイム2位タイはプリモシーン。前走関屋記念でマークしたもの。桜花賞とNHKマイルCよりも数値は上昇している。
例年は最重要トライアルとなるローズSを勝ったのはカンタービレ。補正タイムは89で、決して低い数値ではない。自身はオークスで13着と大敗したが、一気に数値を伸ばしてきた。ローズS2着のサラキアも有力だろう。紫苑Sの連対馬が不在である点も追い風だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。