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G1特集 第38回 ホープフルステークスG1特集 第38回 ホープフルステークス

有力馬情報

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コマンドライン 3連勝でG1制覇へ

コマンドライン
サウジアラビアRCを押し切ったコマンドライン

東京芝1600mで新馬戦、前走のサウジアラビアRCと連勝している。4か月ぶりの実戦となった前走はスローペースの中、5番手から3コーナー手前で2番手まで進出。直線では早め先頭から押し切った。勝ちタイムこそ1分36秒4と平凡ながら、着差以上に余裕がある勝ち方だった。道中でポジションを上げられる自在性は大きな武器といえる。馬体重も新馬戦時から10キロ増えており、成長しているのだろう。今回は2000mへの距離延長が最大のポイント。これまでの2戦はスローからの上がり勝負だっただけに、持久力比べとなった時に真価が問われるだろう。

オニャンコポン 先行力を生かしたい

オニャンコポン
百日草特別で連勝を決めたオニャンコポン

9月の中山での新馬戦、前走1勝クラスの百日草特別と芝2000mで連勝している。前走は好スタートからスローペースの中、2番手を追走。直線では残り400mで早くも先頭に立ち、最後クビ差まで詰め寄られたものの押し切った。新馬戦でも好スタートを決め、2番手追走から快勝。スタートセンスの良さ、スムーズに先行できる能力は非凡なものがある。父エイシンフラッシュは京成杯勝ちがあり、母父ヴィクトワールピサは皐月賞馬と中山芝2000m実績がある血統。自身もコース経験があるのは大きなアドバンテージだ。持ち味の先行力を発揮したい。

キラーアビリティ 時計速い馬場は得意

阪神芝1800mの新馬戦は5着に敗れたものの、2戦目に小倉芝2000mの未勝利戦で7馬身差の圧勝を決めた。前走の萩Sは2着に惜敗。スローペースで直線持ったまま先頭に立ったものの、ゴール寸前でダノンスコーピオンに差されてしまった。勝ち馬は続く朝日杯FSで僅差の3着に入っており、敗れたとはいえ価値が高いレースだった。小倉芝2000mでは1分59秒5の2歳コースレコードで勝利しており、時計が速い馬場を得意にしている。今回は初の関東遠征で、輸送をうまくクリアできるかがポイント。状態さえ良ければ、好勝負になる可能性は高い。

サトノヘリオス 成長期にある好素材

8月に新潟芝1800mで行われた新馬戦は4着に敗れたが、中京の未勝利戦、前走阪神の1勝クラス・エリカ賞と芝2000mで連勝している。エリカ賞は道中で中団の外を追走。4コーナーでは内に進路を取り、直線では狭いところを抜けてゴール前できっちりと差し切った。勝ちタイムは1分59秒7の2歳コースレコードで、ここにきて力が付いてきたことを証明している。新馬戦ではイクイノックス、サークルオブライフら後の重賞ウイナーをおさえて1番人気に支持された好素材。中山コースは初めてだが、成長している今なら一気に頂点に駆け上がってもおかしくない。

ジャスティンパレス 荒削りも能力は高い

中京の新馬戦、阪神の1勝クラス・黄菊賞と芝2000mでデビュー2連勝を決めている。前走の黄菊賞はスローペースの中、2番手を追走。楽な手応えで直線を迎えたが、追い出してからややもたついた。それでもゴール前は鋭く伸びて差し切り勝ち。レースぶりはまだ荒削りで、伸びしろはかなりありそうだ。これまで2戦ともに2番手追走から勝利しているが、ペースが速くなった時は末脚を生かす競馬もできるだろう。前2戦のルメール騎手に替わって今回はC.デムーロ騎手が騎乗予定。メンバーが一気に強くなるG1の舞台でどこまでやれるか。