父オルフェーヴル、母トモロネヴァノウズ、母父ブライアンズタイム。戸田博文厩舎。馬主は新井原博氏。近親に1997年エリザベス女王杯を制したエリモシック（父ダンシングブレーヴ）がいる血統。

本馬について「まだ心身ともに幼い面はありますが、走ることに対しては前向き。追って味がありそうで、直線が長い東京もいいと思います」と戸田調教師。

デビュー戦は2/9（日）東京ダート1400mを吉田豊騎手で予定している。

父サトノアラジン、母サンマルリトリート、母父ハードスパン。千葉直人厩舎。馬主は熊木浩氏。母は阪神ダート1800mの未勝利（牝）を勝ち上がった。

本馬について「追うごとにスピードの乗りが良くなり、ラストも余裕の手応えで11秒台。スタート、操縦性に関しても問題なくセンスの良さも感じます」と千葉調教師。

デビュー戦は2/15（土）東京ダート1400mを松岡正海騎手で予定している。

父American Pharoah、母Family Meeting、母父Sky Mesa。田中克典厩舎。馬主は飯田正剛氏。日本で活躍する父産駒にはフェブラリーSを連覇したカフェファラオや未勝利、1勝Cと連勝中の現3歳・ルクソールカフェなどがいる。

本馬について「先週の京都ダート1400mの新馬戦を除外されました。ここまで十分に追い切りを消化していることと、外国産馬ということで、今週のマル混の京都ダート1400mの未勝利戦(2/8)への出走を予定しています」と田中調教師。

父シュヴァルグラン、母ガウラミディ、母父フリオーソ。高柳大輔厩舎。馬主は村上稔氏。母系に平地で2勝、障害で2勝を挙げたプラチナアッシュ(父エイシンフラッシュ)がいる血統。

本馬について「先週の京都ダート1400mの新馬戦を除外されました。先週の追い切りの段階ではまだ少し重いかなという状態だったので、1週スライドすることはプラスと捉えています」と高柳調教師。

2/8(土)の京都ダート1800mを国分優作騎手でデビューする予定となっている。

父イスラボニータ、母フロルセレジェイラ、母父ロードカナロア。西園正都厩舎。馬主は奥田貴敏氏。母系にダート1700mで2勝を挙げたバライロノキセキ(父キンシャサノキセキ)がいる血統。2023年北海道サマーセールにて、520万円（税抜き）で落札されている。

本馬について「先週はレースでも騎乗予定の松山弘平騎手が跨って、CWで古馬1勝Cに先着。ジョッキーは『芝でも走れそうな素軽い走りをしますね』と手応えを掴んでくれました」と西園調教師。

デビュー戦は2/8(土)京都ダート1800mを予定している。