父リアルインパクト、母レッドオリヴィア、母父ジャングルポケット。宮田敬介厩舎。馬主は東京ホースレーシング。母は芝1400〜1800mで4勝を挙げた。
本馬について「まだフォームにまとまっていない面があるものの、約1か月間じっくり乗り込み、昨年末あたりから動きが急激に良化しています。現状は速い上がりを求められる芝よりは、ダートの方が持ち味を生かせそうです」と宮田調教師。
デビュー戦は1/18(土)中山ダート1800mを丸山元気騎手で予定している。
父キズナ、母プレイプリティー、母父Indian Charlie。鹿戸雄一厩舎。馬主は社台レースホース。半兄にダート1700mと芝2600mで勝利を飾ったサトノミスチーフ(父Into Mischief)がいる血統。
本馬について「先月13日にゲート試験が受かり、そのまま在厩して順調に調教のピッチを上げてきました。真面目な気性でとくに癖もない馬。スタートセンスが良く、古馬と併せても互角に動けるので、初戦から期待できると思います」と鹿戸調教師。
デビュー戦は1/25(土)中山芝2000mを横山武史騎手で予定している。
父ラブリーデイ、母クロウキャニオン、母父フレンチデピュティ。友道康夫厩舎。馬主は金子真人ホールディングス。半兄に同厩舎で管理され、2022年日経新春杯、2024年鳴尾記念で重賞を勝っているヨーホーレイク(父ディープインパクト)がいる。
本馬について「体つきはダンテスヴュー(父キングカメハメハ)よりもヨーホーレイクに似ていますね」と友道調教師。
1/19(日)中京芝2000mでデビューする予定となっている。
父サトノクラウン、母ツヅミモン、母父ストロングリターン。藤岡健一厩舎。馬主は諸江幸祐氏。母は現役時代に同厩舎で管理され、アーモンドアイが勝った2018年シンザン記念で2着という重賞実績がある。
本馬について「先週の中京芝1600mの新馬戦を除外されました。先週のCW追い切りの動きは非常に良かったので、出走態勢は整っています。
今後は一応、1/26(日)中京芝1600mでのデビューを目指して調整してきます」と藤岡調教師。
父ロードカナロア、母シャッセロール、母父クロフネ。斉藤崇史厩舎。馬主は名古屋友豊。半兄に2023年京都大賞典、2024年京都記念など重賞3勝を挙げているプラダリア(父ディープインパクト)がいる血統。
本馬について「先週の中京芝1600mの新馬戦を除外。出走態勢は整っていましたが、距離に関しては今週の方が適性があるかなとは思います。追い切りの動きも次第に良くなっていますよ」と斉藤調教師。
デビューは1/19(日)中京芝2000mを予定している。