父サトノダイヤモンド、母プレシャスライフ、母父タイキシャトル。奥村武厩舎。馬主は里見治紀氏。半兄に芝1800〜2500mで4勝を挙げたヴェローチェオロ(父ゴールドシップ)がいる血統。2022年セレクトセール当歳にて、4620万円(税込み)で取り引きされた。
本馬について「最初に入厩した頃(春)に比べると体質面が強くなり、今は順調に調教の強度を上げています。まだ緩さはありますが、いいものを持っていますし、跳びが大きく長めの距離が向きそうなタイプです」と調教助手。
デビュー戦は12/28(土)中山芝2000mを北村宏司騎手で予定している。
父エピファネイア、母ケイティーズハート、母父ハーツクライ。鹿戸雄一厩舎。馬主は吉田和美氏。全兄に2021年有馬記念などG1・3勝を挙げたエフフォーリアがいる血統。
本馬について「牝馬のぶん体つきは薄手ですが、体形はエフフォーリアによく似ています。性格は素直で、バネがあってフットワークも軽く、初戦から走れるタイプだと思います」と鹿戸調教師。
デビュー戦は12/21(土)中山芝1800mを横山武史騎手で予定している。
父Kingman、母Fahan Mura、母父English Channel。友道康夫厩舎。馬主はフクキタル。日本で活躍するKingman産駒には2021年NHKマイルCを勝ったシュネルマイスターや新馬→ダリア賞と連勝しているプリティディーヴァなどがいる。
本馬について「先週のCWでもしっかり動くことができていたので、実戦でも楽しみですね」と友道調教師。
12/21(土)京都芝1600mをR.ムーア騎手でデビューする予定となっている。
父ドレフォン、母ディオジェーヌ、母父ディープインパクト。松下武士厩舎。馬主は吉田勝己氏。半兄に新馬、紫菊賞を連勝したリブースト(父ハービンジャー)がいる。
本馬について「まだ追い切りでは目立って速い時計は出ていませんが、先週、亀田温心騎手(レースでも騎乗予定)に跨ってもらって、ビシッとやったので、今週はその効果も出ると思います」と松下調教師。
デビュー戦は12/22(日)京都ダート1800mを予定している。
父レイデオロ、母ドロミティ、母父Pure Prize。橋口慎介厩舎。馬主はフィールドレーシング。母系には2018年阪神ジュベナイルFのG1勝ちを含む、重賞6勝という素晴らしい成績を残したダノンファンタジー(父ディープインパクト)がいる血統。
本馬について「フットワークのいい馬で、ゲートはすごく速いですよ」と橋口調教師。
12/21(土)京都芝1600mでのデビューが予定されている。