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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ローシャムパーク | 126 | 海外 | 96 | 90 | 81 | 75 |
ベラジオオペラ | 125 | 92 | 91 | 88 | 69 | 76 |
ミッキーゴージャス | 123 | 88 | 83 | 75 | 70 | 59 |
プラダリア | 120 | 93 | 87 | 95 | 87 | 95 |
エピファニー | 119 | 89 | 83 | 89 | 88 | 82 |
リカンカブール | 119 | 89 | 86 | 81 | 73 | 73 |
ソールオリエンス | 118 | 89 | 90 | 87 | 85 | 88 |
ジオグリフ | 113 | 90 | ダート | 地方 | 92 | ダート |
タスティエーラ | 112 | 91 | 90 | 88 | 85 | 79 |
キラーアビリティ | 106 | 海外 | 86 | 76 | 71 | 89 |
ハヤヤッコ | 105 | 89 | 87 | 87 | 86 | 70 |
ステラヴェローチェ | 103 | 85 | ダート | 83 | 海外 | 94 |
ルージュエヴァイユ | 103 | 86 | 93 | 92 | 88 | 79 |
ハーパー | 100 | 90 | 92 | 85 | 79 | 76 |
スタニングローズ | 97 | 88 | 93 | 72 | 90 | 75 |
カテドラル | 96 | 81 | 84 | ダート | 75 | ダート |
フルゲート16頭。他にも登録馬あり(3/25時点)。
ZIは126でローシャムパークがトップ。2位は125でベラジオオペラ、3位は123でミッキーゴージャスとG1初制覇を目指す馬が上位となった。昨年、クラシックを制したソールオリエンス(118)やタスティエーラ(112)は指数こそ低いが、上位人気にはなるだろう。
補正タイムもローシャムパークがトップ。2走前のオールカマー(1着)でタイトルホルダーやゼッフィーロといったG1クラスの馬を下し、指数96をマークした。阪神芝コースは初めてだが、距離2000mはベストだろう。
プラダリアは3走前の京都大賞典(1着)と5走前の宝塚記念(6着)の指数が95。G1成績【0.0.0.4】が示す通り、大一番では足りない印象は拭えないが、今回は相手関係に恵まれたと言えるか。ただ、距離2000mは若干忙しいかもしれない。
ステラヴェローチェは5走前にあたる22年日経新春杯(2着)の指数が94。同レースを勝ったヨーホーレイクは先日の金鯱賞で、長期休養明けながら3着と好走した。本馬も前走大阪城Sを勝利し、地力の高さと復調をアピールした。ベラジオオペラやタスティエーラは指数上昇中。もっと指数を伸ばしてきそうな器ではある。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。