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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
コラソンビート | 124 | 87 | 80 | 79 | 71 | |
アスコリピチェーノ | 123 | 91 | 75 | |||
ステレンボッシュ | 115 | 85 | 83 | 73 | ||
ボンドガール | 115 | 88 | 77 | |||
ナナオ | 113 | 85 | 83 | 78 | 72 | |
サフィラ | 112 | 92 | 75 | 72 | ||
ルシフェル | 112 | 89 | 76 | 74 | ||
コスモディナー | 110 | 80 | 76 | 76 | ||
ドナベティ | 110 | 86 | 81 | 74 | 79 | |
※ラヴァンダ | 110 | 76 | 71 | |||
※ブルーアイドガール | 108 | 74 | ||||
カルチャーデイ | 106 | 87 | 75 | |||
※アトリウムチャペル | 105 | 77 | ||||
シカゴスティング | 105 | 86 | 75 | 76 | 72 | |
キャットファイト | 104 | 89 | 76 | 65 | ||
※メイショウゴーフル | 104 | 81 | 74 | |||
クイックバイオ | 103 | 82 | 83 | 77 | 60 | |
※タガノエルピーダ | 103 | 80 | ||||
※スウィープフィート | 102 | 83 | 77 | 68 | ||
※ニュージェネラル | 101 | 74 | ||||
※ビーグラッド | 101 | 87 | 80 | |||
プシプシーナ | 100 | 83 | 75 | |||
スプリングノヴァ | 98 | 83 | 74 | |||
※ミライテーラー | 86 | ダート | ダート | |||
※テリオスルル | 85 | 77 | 82 | 77 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(12/4時点)。
ZIZIは京王杯2歳Sの覇者コラソンビートが124でトップ。2位は123で新潟2歳Sを勝ったアスコリピチェーノ。この2頭が他馬を引き離している。3位は115でステレンボッシュとボンドガール。以下、ナナオ(113)、サフィラ(112)、ルシフェル(112)と続く。
補正タイムはサフィラがトップ。前走アルテミスSは過去10年の同レースで最も指数が高く、1着チェルヴィニアから0.3秒差遅れた2着のサフィラも高い評価を下す必要がある。全兄サリオスが2019年朝日杯フューチュリティSを快勝している点も魅力的。
アスコリピチェーノが新潟2歳でマークした指数91も優秀。過去10年の同レースとしては、13年ハープスターや15年ロードクエストに次いで3位(19年ウーマンズハートと同じ)という評価。血統的(父ダイワメジャー)にも芝1600mのG1で期待できる。
ルシフェルの前走萩S、キャットファイトが2歳コースレコードで勝った前走アスター賞の指数が89で上位。ボンドガールの前走サウジアラビアロイヤルC(2着)の指数は88。コラソンビートは前走京王杯2歳Sをコースレコードで勝利したが、同レースの指数(87)としてはやや平凡という評価。ただ、このメンバーであれば十分チャンスはあるだろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。