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G1特集 第64回 大阪杯G1特集 第64回 大阪杯

調教情報

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ダノンキングリー

前走後もきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週は助手を背にWコースで追い切られ、先週は長めから僚馬を追走して馬場の大外を回り、直線一杯に追われてきっちり先着。今週は単走でやや内めを回る形だったが、直線に向いて軽く仕掛けられるとしっかり反応して伸びていた。関西への遠征が課題になるが、輸送前の現時点で体調面に不安はない。

ブラストワンピース

前走後は放牧を挟んで3月12日に美浦へ帰厩。19日から今週にかけて3週続けてWコースでしっかり追い切られており、調教量に不足はない。ここ2週は助手を背にWコースで僚馬と併せ、先週は1000m66秒前後とある程度負荷をかける内容できっちり先着。今週は直線に向いて軽く促された程度だったが、鋭い末脚で併入した。輸送前の現段階では、9分通りの仕上がりという印象だ。

クロノジェネシス

前走後は放牧を挟んで3月13日に栗東へ帰厩。18日から今週にかけて3週続けてWコースで併せ馬をこなしており、調教量は十分だ。ここ2週は北村友騎手が乗り、先週は3頭併せの内に入って再先着し、1000m63秒台という猛稽古を消化。今週はオープン馬と併せてラスト300m過ぎから仕掛けられると、力強い伸びを見せて先着した。ほぼ万全の仕上がりといえそうだ。

ラッキーライラック

中間に一頓挫あった前走時に比べ、今回は3月18日からWコースでコンスタントに追い切りをこなせており、順調な調整過程といえる。ここ2週は助手を背に単走で、先週は長めから一杯に追われて1000m65秒前後と強めの内容を消化。今週は終い重点ながらラスト200m12秒台と、やや鋭さには欠ける印象だったが、全体の動きは悪くなかった。実力を出し切れる仕上がりだ。

ワグネリアン

約4か月半ぶりの実戦だが、放牧先から2月21日に帰厩して1か月半近く入念な乗り込みを続けており、調教量に不足はない。先々週はWコース、先週はPコースで藤岡康騎手を背に3頭併せで一杯に追われて速い時計を出す猛稽古を消化。今週は助手を背に坂路単走で、800m54.6秒と軽めの微調整にとどめたが、素軽い動きが目についた。休み明けでもきっちり仕上がっている。

ロードマイウェイ

前走から中2週と間隔が詰まっているが、先週からきちんと追い切りをこなしており、疲労残りの不安もなく、順調と見ていいだろう。ここ2週は坂路単走で、先週は助手を背に800m54.9秒と軽めの内容とはいえ、時計以上に素軽い動きを披露。今週は武騎手を背に道中やや行きたがる面こそ見せたが、真っ直ぐ坂を駆け上がってきた。自身の力は出し切れる状態だ。

マカヒキ

僚馬のワグネリアンと同様、放牧先から2月21日に帰厩して1か月半近く入念な乗り込みを続けており、調教量に不足はない。ここ2週は助手を背に追い切られ、先週はWコースでオープン馬と併せて併入も、鋭さは今一つ。今週は坂路で格下馬と併せ、相手の手応えに合わせる感じで余力残しの内容だった。悪くない仕上がりだが、速い時計への対応がどうか。

サトノソルタス

中京遠征帰りの中2週で再度の関西遠征という厳しい臨戦過程だが、レースの6日後から坂路入りを再開して順調に乗り込まれており、調整過程に問題はない。3月29日の日曜に坂路で軽めを一本消化し、今週は助手を背にWコースで僚馬ジナンボーとの併せ馬。4角からぴったり並走し、直線は引っ張りきりの手応えで併入した。前走時の状態は維持できている。

その他の出走馬

ステイフーリッシュは2週続けて坂路で僚馬と併せ、先週は坂井騎手を背に格下馬を追走して手応え優勢で併入。今週は岩田康騎手を背に一杯に追われて交わせなかったが、相手がコントレイルでは仕方なく状態面に不安なし。ジナンボーは2週続けてWコースで僚馬と併せ、先週は速い時計で併入。今週はサトノソルタスに手応え劣勢での併入だが、この馬なりには動けており、現状の力は出し切れる仕上がり。カデナは坂路単走で一杯に追われて800m52.9秒という時計は目立たないが、馬場の荒れた時間帯に大外を回ったことを考えると悪くなく、万全の仕上がりと見てよさそうだ。