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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
エエヤン | 125 | 87 | 79 | 70 | 55 | 62 |
カルロヴェローチェ | 121 | 82 | 82 | 51 | 65 | |
ショーモン | 119 | 79 | 78 | 77 | 69 | 64 |
オオバンブルマイ | 117 | 80 | 79 | 79 | 65 | |
ウンブライル | 116 | 85 | 80 | 66 | 71 | 68 |
セッション | 115 | 80 | 85 | 76 | 65 | 60 |
ドルチェモア | 115 | 81 | 85 | 76 | 65 | |
タマモブラックタイ | 113 | 82 | 75 | 74 | ダート | ダート |
クルゼイロドスル | 111 | 80 | 75 | 70 | 60 | |
モリアーナ | 111 | 84 | 83 | 70 | 76 | 67 |
シャンパンカラー | 110 | 84 | 77 | 75 | 66 | |
※トーホウガレオン | 108 | 78 | 77 | 66 | 64 | 64 |
ユリーシャ | 107 | 69 | 81 | 72 | 66 | 64 |
オールパルフェ | 104 | 78 | 80 | 80 | 68 | 60 |
※ナヴォーナ | 103 | 76 | 66 | |||
シングザットソング | 102 | 84 | 80 | 76 | 70 | 63 |
フロムダスク | 99 | 海外 | 74 | 68 | 77 | 61 |
ダノンタッチダウン | 98 | 43 | 84 | 79 | 65 | |
ミシシッピテソーロ | 94 | 82 | 58 | 76 | 80 | 70 |
※サトノヴィレ | 88 | 73 | 77 | 60 | 72 | 70 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(5/1時点)。
ZIのトップはニュージーランドトロフィーの勝ち馬エエヤン(125)。2位はファルコンS2着馬カルロヴェローチェ(121)。3位はショーモン(119)、4位はオオバンブルマイ(117)となった。
補正タイムのトップもエエヤン。前走ニュージーランドトロフィー(1着)でマークした指数が87だった。数値そのものは近年の同レースと比較すると低く、勝ち馬が本番のNHKマイルCで全然好走していない点も気がかり。ただ、22年はニュージーランドトロフィー2着のマテンロウオリオンが、次走NHKマイルCで2着と好走した。その意味ではウンブライル(85)の方までマークしたい。
ドルチェモアは2走前に朝日杯フューチュリティSを制し、この時の指数が85。同レースとしてはまずまずの数値であり、東京芝1600mでもサウジアラビアロイヤルCを勝っている。前走ニュージーランドトロフィーで7着と敗れてしまったが、変わり身を警戒したい。
今年のファルコンSとアーリントンCはともに重馬場で行われた。例年の指数と比較してもファルコンSの方が若干優勢だが、NHKマイルCとはアーリントンCとの方が相性がいいのでオオバンブルマイ(80)も軽視は禁物。あとはクルゼイロドスルの前走ジュニアC(1着)の指数80が、同レースとしてはとても優秀だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。