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G1特集 秋華賞2023G1特集 秋華賞2023

調教情報

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リバティアイランド

10/11(水) 栗W 98.8-82.1-67.1-52.2-37.2-23.3-11.7

放牧先から9月12日に栗東へ帰厩。18日から今週にかけて8本の追い切りをこなしており、調教量に不足はない。ここ2週は川田騎手を背にWコースで追われ、先週は2頭を直線で並ぶ間もなく交わして大きく突き放し、ラスト400m10.9−11.0秒と破格の好時計をマーク。今週もほぼ馬なりのまま僚馬を交わして大きく先着した。脚力が凄まじく、ほぼ万全の仕上がりといえそうだ。

ハーパー

10/11(水) 栗W 99.8-83.8-69.1-54.2-38.5-23.5-11.6

放牧先から9月上旬に栗東へ帰厩。10日から今週にかけて、軽めのものを含めて10本の追い切りをこなしており、調教量は十分だ。先々週は助手騎乗、先週は福永調教師が騎乗してWコース3頭併せで最先着し、今週は助手を背にWコース単走追い。直線で軽く促された程度だったが、集中力抜群の好調教を見せた。休み明けとしては十分な仕上がりと見て良さそうだ。

マスクトディーヴァ

10/11(水) 栗坂 54.5-39.8-25.4-12.1

デビュー以来初めて前走から1か月以内での連戦となるが、レースの7日後に坂路入りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は順調と見ていい。ここ2週は助手が騎乗し、先週はWコースで手綱を抑えたまま僚馬に追走先着。今週は坂路単走で、ラスト100mから軽く手綱を動かされた程度で軽快な末脚を披露した。前走時の好状態をしっかりと維持できている。

 
モリアーナ

10/11(水) 美W 82.6-67.0-51.5-36.6-23.3-11.4

前走後はしっかり疲れを取った後、レースの約2週間後に追い切りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。先週は武藤騎手を背に僚馬を追走して直線は内に併せ、軽く追われてラスト200m11.5秒でほぼ併入の形。今週は助手を背にやや内めを通る形だったが、追われるときっちり反応して鋭く伸びていた。関西遠征が課題だが、現時点での仕上がりは良好だ。

ドゥーラ

10/11(水) 栗坂 55.4-40.3-24.9-12.0

前走後は放牧を挟んで9月15日に栗東へ帰厩。21日から今週にかけて4週続けてきちんと追い切りをこなしており、調教量に不足はない。ここ2週は斎藤騎手を背に追われ、先週はWコースで2頭を大きく追走して直線内に入り、しっかり追われて最先着。今週は坂路単走だったが、楽な手応えのまま軽快に登坂していた。現時点での実力をきっちり出し切れる好状態だ。

その他の出走馬

ヒップホップソウルは2週続けて助手を背にWコースで僚馬と併せ、先週はオープン馬と併入。今週は3頭併せで内の馬に先着、中のオープン馬と併入の形で、動きは悪くなく、前走時の状態を維持。コナコーストは9月15日からしっかりとした追い切りを6本こなしており、調教量は十分。先週Wコースでハードな内容を消化し、今週は坂路で楽々好時計をマークしており、体調面は万全だ。