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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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スターズオンアース | 128 | 89 | 87 | 79 | 69 | 64 |
プログノーシス | 127 | 93 | 85 | 84 | 80 | 76 |
ヴェルトライゼンデ | 126 | 96 | 97 | 85 | 91 | 95 |
ジャックドール | 124 | 海外 | 94 | 95 | 91 | 98 |
ヒシイグアス | 123 | 95 | 98 | 93 | 海外 | 90 |
ノースブリッジ | 121 | 94 | 88 | 88 | 87 | 81 |
ヒンドゥタイムズ | 119 | 89 | 89 | 89 | 87 | 84 |
ジェラルディーナ | 115 | 93 | 97 | 95 | 87 | 90 |
ラーグルフ | 113 | 94 | 87 | 81 | 77 | 74 |
ノースザワールド | 112 | 81 | 78 | 82 | 82 | 85 |
アラタ | 109 | 90 | 87 | 89 | 92 | 82 |
マテンロウレオ | 108 | 89 | 86 | 86 | 88 | 68 |
キラーアビリティ | 103 | 86 | 86 | 86 | 79 | 77 |
ダノンザキッド | 103 | 84 | 海外 | 93 | 90 | 89 |
マリアエレーナ | 102 | 86 | 86 | 90 | 95 | 87 |
ポタジェ | 101 | 87 | 79 | 88 | 87 | 83 |
モズベッロ | 86 | 85 | 83 | 82 | 84 | 71 |
ワンダフルタウン | 82 | 84 | 73 | 82 | 77 | 75 |
フルゲート16頭。プログノーシスは回避の見込み(3/27時点)。
ZIはスターズオンアースが128でトップ。プログノーシスが回避濃厚のため、2位は126のヴェルトライゼンデ。3位は124でジャックドール、4位は123でヒシイグアスと4頭が指数5以内で収まっており混戦模様だ。レース当日もこの4頭が人気を集めそうで、単勝オッズも僅差になりそうだ。
補正タイムはヒシイグアスが2走前にあたる22年宝塚記念(2着)で指数98をマークした。3走前の22年大阪杯(4着)は指数93なので、今年の大阪杯も昨年レベルの指数だと勝ち負けは厳しいかもしれない。ただ、前走中山記念(1着)は指数95で、21年中山記念(1着・指数90)に比べて指数を5上げてきた。7歳ながら状態は今がピークかもしれない。
補正タイムがヒシイグアスと並んでトップタイのジャックドールは5走前の金鯱賞(1着)が指数98だった。その後も大阪杯(5着)は91、札幌記念(1着)は95、2走前の天皇賞・秋(4着)は94と、国内の芝2000mでは高いレベルで安定した指数をマークしている。
ヴェルトライゼンデも2走前のジャパンカップ(3着)が97、前走日経新春杯(1着)が96と近2走の指数が高く、本格化の兆しが見える。ジェラルディーナは2走前のエリザベス女王杯(1着)の指数が97と高い。前走有馬記念(3着)は指数93にとどまったが、レースの格や相手関係を考えると十分評価できる。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。