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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ジャンタルマンタル | 128 | 89 | 77 | |||
セットアップ | 122 | 90 | 77 | 74 | ||
シュトラウス | 121 | 92 | 88 | 82 | ||
エコロヴァルツ | 118 | 86 | 77 | |||
サトミノキラリ | 115 | 83 | 77 | 77 | ||
タイキヴァンクール | 113 | 74 | 73 | 69 | ||
ダノンマッキンリー | 113 | 86 | 77 | |||
エンヤラヴフェイス | 109 | 86 | 82 | 78 | ||
ミルテンベルク | 109 | 80 | 84 | 75 | ||
オーサムストローク | 108 | 84 | 82 | 76 | 69 | |
タガノエルピーダ | 103 | 80 | ||||
アスクワンタイム | 101 | 72 | 84 | 74 | 70 | |
ジューンテイク | 100 | 85 | 84 | 79 | 76 | 73 |
バンドシェル | 98 | 81 | 73 | |||
ナムラフッカー | 97 | 84 | 79 | 77 | 53 | |
クリーンエア | 92 | 82 | 88 | 75 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(12/11時点)。
ZIのトップはデイリー杯2歳Sを制したジャンタルマンタル(128)、2位は札幌2歳Sの覇者セットアップ(122)、3位は東京スポーツ杯2歳Sを勝ったシュトラウス(121)。芝1600m以上の重賞ウイナー3頭が指数120以上となった。4位はエコロヴァルツ(118)、5位はサトミノキラリ(115)。
補正タイムのトップはシュトラウス。前走東京スポーツ杯2歳Sでマークした指数92が最も高い。同レースの勝ち馬はホープフルSに向かったり、来年のクラシック戦線に備えたりするケースが多く、実は朝日杯フューチュリティSに駒を進めること自体がめずらしい。東スポ杯2歳Sの指数そのものは特別に優秀だったわけではないが、今回の有力馬であることは間違いない。
補正タイム2位はセットアップ。前走札幌2歳Sを4馬身差で逃げ切り、2走前の未勝利から大きく指数を伸ばしてきた。3位はジャンタルマンタル。前走デイリー杯2歳Sを勝った際の指数は89だったが、レース内容としては完勝だった。2戦2勝とまだ負けておらず、指数は今後も伸ばしてくることだろう。
クリーンエアは2走前の新潟2歳S(3着)の指数が88。同レースを勝ったアスコリピチェーノは先週、阪神ジュベナイルフィリーズを制しており、侮れない存在か。コスモス賞を勝ったエコロヴァルツ、秋明菊賞を制したダノンマッキンリー、デイリー杯2歳S2着のエンヤラヴフェイスがともに前走指数が86で有力。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。