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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ソールオリエンス | 133 | 90 | 77 | 59 | ||
スキルヴィング | 131 | 83 | 73 | 60 | 57 | |
サトノグランツ | 128 | 78 | 71 | 61 | 59 | 48 |
タスティエーラ | 124 | 88 | 82 | 74 | 62 | |
ファントムシーフ | 123 | 85 | 76 | 75 | 72 | 58 |
ハーツコンチェルト | 119 | 82 | 71 | 72 | 73 | 60 |
ドゥラエレーデ | 116 | 海外 | 77 | 73 | ダート | 55 |
ノッキングポイント | 116 | 73 | 70 | 60 | 61 | 57 |
ベラジオオペラ | 114 | 72 | 79 | 67 | 56 | |
フリームファクシ | 113 | 76 | 80 | 71 | 60 | 57 |
シーズンリッチ | 112 | 74 | 71 | 62 | 57 | 53 |
シャザーン | 110 | 83 | 77 | 62 | 56 | |
ショウナンバシット | 109 | 83 | 74 | 76 | 73 | 61 |
パクスオトマニカ | 107 | 73 | 72 | 72 | 64 | 62 |
トップナイフ | 106 | 81 | 80 | 77 | 72 | 69 |
メタルスピード | 106 | 85 | 76 | 68 | 60 | 55 |
ホウオウビスケッツ | 104 | 59 | 77 | 71 | 57 | |
グリューネグリーン | 99 | 68 | 77 | 69 | 72 | 62 |
フルゲートは18頭。他にも登録馬あり(5/22時点)。
ZIは皐月賞馬ソールオリエンスが133でトップ。2位は青葉賞を制したスキルヴィング(131)、3位は京都新聞杯を勝ったサトノグランツ(128)と前哨戦の勝ち馬が上位に入った。以下、タスティエーラ(124)、ファントムシーフ(123)が続く。
補正タイムは指数90でソールオリエンスがトップ。皐月賞は重馬場で行われたので時計の価値は一目ではわかりづらいが、水準並みのレベルと判断したい。2着タスティエーラが指数88、3着ファントムシーフと4着メタルスピードの指数が85となった。どんな年でも言えることだが、皐月賞上位馬は日本ダービーで優位に立てる。
スキルヴィングの青葉賞の指数は83。2分23秒9(良)という走破時計自体は速めだが、指数は例年に比べると低い。過去10年、青葉賞の勝ち馬は指数90だったアドミラブルしかここで結果を出していないので、積極的には狙いづらい感じがする。
京都新聞杯を勝ったサトノグランツの前走指数78も、例年に比べると低い。実際に日本ダービーで好走した2013年キズナ(指数84)や15年サトノラーゼン(指数82)の方が高い指数をマークしていた。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。