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JV2Mongo 2023/7/30 21:54:28
作者からのソフト紹介
アピールポイント
NonSQL の代表格である MongoDB で JRA-VAN のデータを扱うことができるようになります。
JRA-VAN の SDK で定義されている構造体通りに JSON として扱えますので、柔軟なデータ解析が可能です。
機能詳細
JRA-VAN から提供される SDK の中にある、JVData_Struct.cs で定義されている構造体の定義に基づいてフィールドを定義し、JSON(BSON) 化しています。
・処理の都合上各構造体の中の id というフィールドは jvid という名前に変更してあります。
・値はすべて文字列型です。
JRA-VANの蓄積系の 11 データを基本的にそのままインポートします。
・例えば 'レース詳細' のデータ区分 0 は '該当レコード削除' の意味ですが、該当レコードを削除することなく、このレコードをそのまま追加します。
・例えば '馬毎レース情報' のデータ区分 9 の意味は仕様では 'レース中止' となっていますが、現実にはデータ修正のためのレコードが送られています。この場合でもそのまま追加します。
・馬名のような名前系のフィールドも、JRA-VANからきたとおり、後ろに全角スペースをつけたまま格納します。
詳しくはホームページをご覧ください。
ソフト概要
作者 | Satoru Ogura E-Mail : sat@st.rim.or.jp 作者ホームページはこちら |
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更新日 | 2023/8/8 |
利用料金 | フリーウェア(無料) |
キーワード | データベース |
対応OS | ※Windows(10 64bit,11 64bit)
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別途必要な プログラム等 |
MongoDB |
特記事項 | 蓄積系 (ディスク容量:16G) |
更新内容 |
ソフト操作マニュアル
MongoDB の URL を入力し、接続ボタンを押してください。
対象とするデータのチェックボックスとタイムスタンプを入力し、取得ボタンを押してください。(JRA-VANから提供される過去すべてのデータを対象とする場合は、タイムスタンプの入力は必要ありません。)
その他
作者推奨環境 |
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