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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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レモンポップ | 139 | 地方 | 海外 | 95 | 92 | 91 |
セラフィックコール | 130 | 94 | 88 | 80 | 85 | 62 |
テーオーケインズ | 127 | 地方 | 地方 | 海外 | 地方 | 92 |
ハギノアレグリアス | 127 | 99 | 地方 | 93 | 地方 | 95 |
グロリアムンディ | 126 | 海外 | 97 | 地方 | 84 | 芝 |
クラウンプライド | 125 | 海外 | 地方 | 海外 | 海外 | 95 |
ゼットリアン | 121 | 88 | 83 | 77 | 76 | 63 |
メイショウハリオ | 117 | 地方 | 地方 | 地方 | 89 | 地方 |
アイコンテーラー | 114 | 地方 | 97 | 97 | 芝 | 芝 |
メイクアリープ | 113 | 89 | 87 | 91 | 88 | 86 |
ドゥラエレーデ | 106 | 芝 | 芝 | 中止 | 海外 | 芝 |
アーテルアストレア | 104 | 地方 | 地方 | 92 | 86 | 90 |
ジオグリフ | 103 | 地方 | 芝 | 海外 | 海外 | 海外 |
ノットゥルノ | 102 | 地方 | 地方 | 地方 | 82 | 地方 |
ウィルソンテソーロ | 100 | 地方 | 地方 | 地方 | 地方 | 82 |
クリノドラゴン | 79 | 82 | 地方 | 78 | 75 | 地方 |
フルゲート16頭。他にも登録馬あり(11/27時点)。
ZIはダートG1/Jpn1・3勝目を狙うレモンポップ(139)が断然のトップ。2位はデビューから無傷の5連勝中の新星セラフィックコール(130)。3位はテーオーケインズとハギノアレグリアスが127で並んだ。
補正タイムのトップはハギノアレグリアス。前走シリウスS(1着)で自己最高となる指数99をマークした。2着に下したアイコンテーラーが次走JBCレディスクラシック(大井)を圧勝した点も大きなポイント。G1/Jpn1初挑戦となった2走前の帝王賞は4着に終わったが、前進が見込めるかもしれない。
レモンポップが3走前のフェブラリーSでマークした指数95は、同レースとしてはやや低い。しかし、東京ダート1600mの指数なのでどこまで重視するかは難しい。結局は中京ダート1800mでどれだけ指数を伸ばせるかが鍵になるだろう。セラフィックコールは前走みやこSの指数94が最高だが、まだ上昇中。余力十分の勝ちっぷりで底も見せておらず、今回どれだけ伸ばすか楽しみ。
テーオーケインズは10走前のチャンピオンズC(1着)が指数105、8走前の平安S(中京ダート1900m・1着)の指数が101と非常に高い。近4走は地方と海外のレースのうえ、ムラ駆けタイプではあるが、嵌まれば凄い力を出せる可能性があるので要注意だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。