競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > 皐月賞 > 2018 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ステルヴィオ | 128 | 86 | 77 | 75 | 72 | 63 |
ジェネラーレウーノ | 123 | 76 | 72 | 60 | 56 | |
ワグネリアン | 123 | 88 | 80 | 76 | 63 | |
エポカドーロ | 121 | 86 | 76 | 63 | 55 | |
ジャンダルム | 114 | 87 | 79 | 76 | 59 | |
オウケンムーン | 113 | 80 | 73 | 65 | 59 | |
サンリヴァル | 109 | 87 | 75 | 74 | 61 | |
ケイティクレバー | 107 | 78 | 77 | 68 | 74 | 71 |
マイネルファンロン | 107 | 80 | 74 | 71 | 60 | 60 |
キタノコマンドール | 104 | 79 | 58 | |||
タイムフライヤー | 103 | 71 | 81 | 78 | 76 | 63 |
アイトーン | 102 | 76 | 73 | 62 | 69 | 60 |
グレイル | 102 | 73 | 78 | 59 | ||
ダブルシャープ | 101 | 74 | 69 | 72 | 72 | 75 |
スリーヘリオス | 93 | 68 | 23 | 65 | 56 | 51 |
ジュンヴァルロ | 90 | 65 | 47 | 72 | 59 |
ZIのトップはステルヴィオで128。2位はジェネラーレウーノとワグネリアンが並んでいる。123で1位と5の差はあるが、実際の人気は混戦模様だろう。ダノンプレミアムが回避した影響が出ている。
補正タイムはワグネリアンがトップ。前走弥生賞が2着ながら88と高い数値となった。同レース3着のジャンダルム、同4着のサンリヴァルも87で高評価。前哨戦の中では最もレベルが高い一戦と言えそうだ。
前走スプリングSを勝ったステルヴィオと、同レース2着のエポカドーロの補正タイムは86。ジャンダルムらとはほとんど差がない。ジェネラーレウーノは前走京成杯が76で、例年に比べるとやや平凡。上積みは当然見込めるが、相当ないと厳しいかもしれない。
タイムフライヤーは2走前のホープフルSの方が補正タイムが高い。ジャンダルムを物差しにすれば、大きな上積みがあってもおかしくない。前走は度外視し、あらためて注目。キタノコマンドールは前走すみれSが79で、このレースとしては優秀な数値。キャリアの浅さがどうでるかだが、魅力は十分あると言える。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。