競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > 桜花賞 > 2018 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ラッキーライラック | 130 | 96 | 86 | 81 | 70 | |
アンコールプリュ | 125 | 82 | 76 | 65 | ||
アーモンドアイ | 124 | 84 | 70 | 65 | ||
プリモシーン | 123 | 81 | 70 | 63 | ||
リバティハイツ | 117 | 83 | 75 | 68 | 65 | |
アンヴァル | 116 | 82 | 78 | 74 | 70 | 60 |
リリーノーブル | 115 | 92 | 85 | 76 | 68 | |
ハーレムライン | 114 | 82 | 78 | 68 | 66 | 63 |
マウレア | 114 | 93 | 80 | 84 | 74 | 65 |
デルニエオール | 113 | 82 | 76 | 70 | 65 | |
※フィニフティ | 112 | 84 | 65 | |||
※トーセンブレス | 111 | 83 | 80 | 76 | 66 | |
モルトアレグロ | 111 | 77 | 81 | 79 | 72 | 71 |
レッドサクヤ | 111 | 82 | 74 | 73 | 65 | |
レッドレグナント | 109 | 80 | 75 | 67 | 60 | |
ツヅミモン | 99 | 77 | 81 | 66 | ||
コーディエライト | 90 | 73 | 71 | 78 | 79 | 73 |
※スカーレットカラー | 90 | 86 | 79 | 74 | 77 | 67 |
アマルフィコースト | 0 | 中止 | 78 | 77 | 67 |
※は抽選対象で2頭が出走可能。
ZIのトップは130でラッキーライラック。デビュー以来、4戦全勝。2歳牝馬女王であり、前哨戦のチューリップ賞も快勝した。2位は前走フィリーズレビュー2着のアンコールプリュで、3位はシンザン記念を勝っているアーモンドアイ。
補正タイムのトップもラッキーライラック。前走チューリップ賞勝利時のもので96だ。例年の同レースと比較すると平均的な数値かと思われるが、疑う材料もない。同2着のマウレアが93で、同3着のリリーノーブルが92。やはりトライアルの中では一番重要なレースだ。
その他の馬の補正タイムは離れているが、アーモンドアイはかなり有力。前走シンザン記念1着の数値が84。このレースとしてはかなり高水準だった。しかも、出遅れながらも差し切っており、その爆発力には注目したい。
トライアル組以外となるがレッドサクヤにも注目。前走エルフィンSが高水準のレース。過去10年ではクルミナルやマルセリーナと堂々のパフォーマンスであり、侮れない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。