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| 馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ラッキーライラック | 130 | 96 | 86 | 81 | 70 | |
| アンコールプリュ | 125 | 82 | 76 | 65 | ||
| アーモンドアイ | 124 | 84 | 70 | 65 | ||
| プリモシーン | 123 | 81 | 70 | 63 | ||
| リバティハイツ | 117 | 83 | 75 | 68 | 65 | |
| アンヴァル | 116 | 82 | 78 | 74 | 70 | 60 |
| リリーノーブル | 115 | 92 | 85 | 76 | 68 | |
| ハーレムライン | 114 | 82 | 78 | 68 | 66 | 63 |
| マウレア | 114 | 93 | 80 | 84 | 74 | 65 |
| デルニエオール | 113 | 82 | 76 | 70 | 65 | |
| ※フィニフティ | 112 | 84 | 65 | |||
| ※トーセンブレス | 111 | 83 | 80 | 76 | 66 | |
| モルトアレグロ | 111 | 77 | 81 | 79 | 72 | 71 |
| レッドサクヤ | 111 | 82 | 74 | 73 | 65 | |
| レッドレグナント | 109 | 80 | 75 | 67 | 60 | |
| ツヅミモン | 99 | 77 | 81 | 66 | ||
| コーディエライト | 90 | 73 | 71 | 78 | 79 | 73 |
| ※スカーレットカラー | 90 | 86 | 79 | 74 | 77 | 67 |
| アマルフィコースト | 0 | 中止 | 78 | 77 | 67 |
※は抽選対象で2頭が出走可能。
ZIのトップは130でラッキーライラック。デビュー以来、4戦全勝。2歳牝馬女王であり、前哨戦のチューリップ賞も快勝した。2位は前走フィリーズレビュー2着のアンコールプリュで、3位はシンザン記念を勝っているアーモンドアイ。
補正タイムのトップもラッキーライラック。前走チューリップ賞勝利時のもので96だ。例年の同レースと比較すると平均的な数値かと思われるが、疑う材料もない。同2着のマウレアが93で、同3着のリリーノーブルが92。やはりトライアルの中では一番重要なレースだ。
その他の馬の補正タイムは離れているが、アーモンドアイはかなり有力。前走シンザン記念1着の数値が84。このレースとしてはかなり高水準だった。しかも、出遅れながらも差し切っており、その爆発力には注目したい。
トライアル組以外となるがレッドサクヤにも注目。前走エルフィンSが高水準のレース。過去10年ではクルミナルやマルセリーナと堂々のパフォーマンスであり、侮れない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。