G1特集 第78回 桜花賞G1特集 第78回 桜花賞

調教情報

競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > 桜花賞 > 2018 > 調教情報

ラッキーライラック

前走後は自厩舎でしっかり疲れを取った後、レースの2週間半前となる3月21日に坂路で追い切りを再開。強めの内容こそ少ないが、仕上がり早のタイプで調教量に不足はない。今週は助手を背にWコースでオープン馬を2馬身ほど追走する形から、4角のコーナーワークで追いつくと、ラスト200mで11秒台半ばの鋭い伸びを見せて先着した。万全の状態に仕上がっている印象だ。

アーモンドアイ

前走後は放牧を挟んで3月15日に美浦へ帰厩。休み明けで本番を迎える形になったが、これは前走後に決まっていた予定通りの臨戦過程で全く問題はない。今週はルメール騎手を背にWコースで格下2頭を追走する形の追い切りで、最後は内から最先着した模様。濃霧で動きは確認できなかったが、厩舎が装着したGPSでは好時計が出ており、きっちり実力を出せる状態にあるはずだ。

リリーノーブル

前走後も自厩舎で調整され、レースの11日後には追い切りも再開できており、順調そのものといえる。先週は助手を背に坂路単走で追われ、馬場の荒れた時間帯ながらラスト400m12.3−12.1秒の好時計をマーク。今週は川田騎手を背にWコース単走で追われ、終い強めに追われるとラスト200m11秒台前半という抜群の切れ味を見せた。休み明けだった前走時から確実に上積みが見込める。

マウレア

前走の翌日から栗東入り。馬体重が減っていたこともあり、じっくり休ませてから3月21日にWコースで初時計を出し、そこからは順調に調整されている。今週は武騎手を背に木曜日のWコースでオープン馬を追走する形の併せ馬。直線に向いて内から並びかけ、最後はわずかに先着した程度だったが、手応えは明らかに優勢だった。前走時の状態は維持できている。

フィニフティ

前走後は放牧を挟んで3月13日に栗東へ帰厩。3日後の16日には早くも追い切りを始めており、牧場でもきっちり乗り込まれていた証といってよく、調教量は十分だ。ここ2週はWコースで追われ、先週は福永騎手を背に格下馬を追走先着。今週は助手を背に単走で終い重点だったが、仕掛けられてからの反応にもの足りなさを感じた。前走の状態にはあるが、大きな上積みは見込みにくい。

レッドレグナント

骨折明けで激走した反動が心配されたが、前走後もきちんと乗り込まれており、むしろ順調な調整過程と見ていい。3月18日、22日、25日に坂路単走で軽く追い切られ、ここ2週は助手を背にWコース追い。先週の動きは濃霧で全く見えず、今週も濃霧で直線部分の一部しか確認できなかったが、輸送前でもしっかり追われていた。輸送前の現時点では好調キープと見てよさそうだ。

プリモシーン

前走後は放牧を挟んで3月15日に美浦へ帰厩。この馬もアーモンドアイと同様、早い段階で決まっていた予定通りの休み明けで、臨戦過程は問題ない。ここ2週は助手を背にWコースで僚馬と併せ、先週は濃霧で動き、内容ともに全く確認できず。今週は直線で3頭併せの最内から、しっかり伸びて最先着していた。輸送前の現段階ではきっちり仕上がっている印象だ。

アンコールプリュ

前走後も自厩舎できちんと乗り込まれており、調整過程は順調と見ていいだろう。ここ2週は藤岡康騎手を背に追われ、先週はWコースで楽な手応えの格下馬にやっとの併入だったが、大きく追走してのものだけに問題ない。今週は坂路単走で終い重点に追われたが、馬場状態を考慮してもラスト200m12.8秒という時計はもの足りない。前走から大きな上積みは感じられない。

その他の出走馬

トーセンブレスは前走から中2週で関西遠征という厳しい臨戦過程だが、今週のWコース追いに加えて先週木曜、レース1週間前の日曜にも坂路で時計を出しており、順調そのものといえる調整過程。リバティハイツは前走後に短期放牧を挟んだが、今週の動きが良くまだ上積みを見込める好仕上がり。ハーレムラインは大野騎手を背に坂路単走で追われ、濃霧でゴール前しか確認できなかったものの、余裕残しの手応えで好時計が出ており、輸送を克服できれば力を出し切れる仕上がりと見ていい。