G1特集 第75回 桜花賞G1特集 第75回 桜花賞

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桜花賞とは?

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昨年の桜花賞のスタート直後。満開の桜をバックに3歳牝馬の精鋭18頭が疾走する。今年も名牝誕生の瞬間から目が離せない。

3歳クラシック開幕戦

イギリスの1000ギニーに範をとり、優秀な牝馬の選定のため、1939年に4歳(旧表記)牝馬限定の「中山四歳牝馬特別」を創設。当初は中山競馬場・芝1800mで行われていた。戦争による中断を挟み、47年に京都競馬場で再開。現名称の『桜花賞』に変更され、距離も芝1600mとなる。50年より現行の阪神競馬場で施行されるようになった。

84年のグレード制導入ではG1に格付け。桜咲く仁川のターフを舞台に、3歳クラシックの開幕戦として定着している。95年には指定交流競走に指定。地方所属馬にも出走が認められるようになり、同年には初めて笠松所属のライデンリーダーが出走(4着)。また、04年からは外国産馬にも門戸を開放し、08年からは7頭まで出走可能となった。10年には国際競走に指定。13年からは外国調教馬は9頭まで出走可能となった。

日本を代表する名牝を輩出

阪神競馬場の改修によって、07年からは外回りコースで行われるようになった。それ以前はメジロラモーヌやスティルインラブが牝馬三冠に輝いたものの、牡馬には歯が立たなかった。しかし、コース変更をきっかけとして日本を代表する名牝が続々と誕生している。この年、叩き合いを演じたダイワスカーレットとウオッカはともに時代を牽引する名牝へと成長。強豪牡馬を負かして、有馬記念やジャパンカップを制してみせた。

また、ブエナビスタやジェンティルドンナも牡馬を凌駕する実力で国内外で大活躍したのは記憶に新しい。昨年はハープスターが優勝。秋には凱旋門賞出走を果たし、日本馬最先着となる走りを見せた。

無敗馬がついに激突

今年最大の見どころは無敗馬同士の激突だ。きらさぎ賞で牡馬を一蹴したルージュバック、クイーンカップを制したキャットコイン、フィリーズレビューを差し切ったクイーンズリングが出走予定。これら3戦3勝馬の走りに注目だ。

他にも阪神JF2着のレッツゴードンキ、チューリップ賞を勝利したココロノアイ、良馬場で巻き返しを狙うクルミナルら実力馬が参戦。桜の女王に輝くのは果たしてどの馬か、目が離せない。