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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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タワーオブロンドン | 131 | 91 | 91 | 81 | 75 | ― |
ステルヴィオ | 125 | 91 | 88 | 79 | ― | |
ダノンプレミアム | 125 | 94 | 77 | ― | ― | ― |
カシアス | 118 | 88 | 81 | 78 | 76 | ― |
ダノンスマッシュ | 118 | 87 | 79 | 75 | ― | ― |
アサクサゲンキ | 113 | 87 | 86 | 80 | 75 | 74 |
フロンティア | 113 | 86 | 90 | 75 | ― | ― |
ムスコローソ | 111 | 82 | 72 | 75 | ― | ― |
ライトオンキュー | 111 | 75 | 72 | ― | ― | ― |
ファストアプローチ | 108 | 88 | 91 | 77 | 71 | ― |
ケイアイノーテック | 107 | 86 | 77 | ― | ― | ― |
ダブルシャープ | 105 | 88 | 91 | 82 | 地方 | 地方 |
ケイティクレバー | 102 | 90 | 87 | 77 | 70 | 74 |
ヒシコスマー | 99 | 85 | 67 | 74 | ― | ― |
アイアンクロー | 93 | 78 | 84 | 80 | 76 | ― |
ナムラアッパレ | 82 | 81 | 82 | 60 | 78 | 84 |
イシマツ | 80 | 地方 | 地方 | 地方 | 地方 | 地方 |
ZIのトップはタワーオブロンドン。131であり、2位で125のステルヴィオとダノンプレミアムをやや引き離している。4位タイのカシアスやダノンスマッシュとの間にも7の差があり、上位3頭がやや抜けている。
補正タイムのトップはダノンプレミアム。前走サウジアラビアロイヤルCの指数が94。2歳レコードとなる1分33秒0の勝ち時計であり、額面通りの評価を下していいだろう。同レース2着のステルヴィオも91で高い評価。タワーオブロンドンの前走京王杯2歳Sと同じだ。
ファストアプローチとダブルシャープも補正タイムは最高が91。ともに2走前の札幌2歳Sで好走した時のものだ。同レース勝ち馬であるロックディスタウンは、先週阪神JFで敗れてしまったが、1番人気に支持された馬。レースのレベル自体は高いと思われる。
フロンティアも2走前の補正タイムが90。新潟2歳S勝利時のもの。ただ、同馬の場合は右回りが課題となりそうだ。ケイティクレバーの前走も補正タイムは90。ただ、同レースは芝2000mの京都2歳S(3着)。一貫してこの距離を使っており、距離短縮のマイル戦になってどうかだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。