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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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スワーヴリチャード | 134 | 100 | 100 | 99 | 99 | 93 |
リスグラシュー | 131 | 96 | 93 | 93 | 93 | 92 |
アエロリット | 126 | 95 | 95 | 82 | 94 | 87 |
サトノアレス | 126 | 91 | 91 | 93 | 86 | 90 |
ムーンクエイク | 125 | 91 | 85 | 85 | 81 | 79 |
キャンベルジュニア | 122 | 91 | 90 | 87 | 84 | 85 |
サングレーザー | 122 | 95 | 92 | 94 | 91 | 86 |
ペルシアンナイト | 121 | 99 | 92 | 95 | 87 | 89 |
リアルスティール | 121 | 海外 | 89 | 97 | 90 | 96 |
ヒーズインラブ | 118 | 91 | 84 | 84 | 82 | 80 |
レッドファルクス | 116 | 85 | 86 | 91 | 89 | 94 |
スターオブペルシャ | 114 | 90 | 81 | 82 | 84 | 81 |
タワーオブロンドン | 111 | 74 | 79 | 75 | 73 | 73 |
ウインガニオン | 106 | 88 | 54 | 79 | 91 | 92 |
ブラックムーン | 102 | 82 | 91 | 85 | 92 | 84 |
レーヌミノル | 102 | 88 | 86 | 85 | 88 | 93 |
ダッシングブレイズ | 101 | 83 | 92 | 89 | 94 | 87 |
ウエスタンエクスプレス | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
ZIはスワーヴリチャードがトップ。前走大阪杯でG1初制覇を達成。課題だった右回りをこなし、今回は初のマイル戦で二階級制覇を目指す。2位はリスグラシューで131。3位はやや離れてアエロリットとサトノアレスとなっている。
補正タイムもスワーヴリチャードがトップ。前走大阪杯と2走前の金鯱賞で100をマーク。3走前の有馬記念でも99をマークしており、実は右回りでも安定した高い指数を出していた。左回りに替わってもそこまで大きな上積みはないかもしれない。今回は1600mの競馬。マイル戦でも同レベルのパフォーマンスができるか。
補正タイムの2位はペルシアンナイト。前走大阪杯で99をマーク。昨年マイルCSを勝った際は95だったが、まだ上昇が見込める4歳馬。マイル戦に戻る点には一切の不安がない。リスグラシューは前走ヴィクトリアマイルで2着に敗れたが、過去最高の96をマーク。ドバイ遠征帰りだがリアルスティールも補正タイムは上位。
アエロリットは2走前の中山記念でペルシアンナイトに先着しての2着。リスグラシューともども牝馬でも侮れない。サングレーザーは前走マイラーズCでレコード勝ち。補正タイムは95で上昇中。昨年のマイルCS3着以上の善戦も可能だろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。