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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ミッキーチャーム | 122 | 90 | 76 | 92 | 79 | 73 |
アエロリット | 120 | 海外 | 91 | 96 | 97 | 95 |
プリモシーン | 118 | 92 | 87 | 88 | 88 | 82 |
カンタービレ | 116 | 89 | 94 | 90 | 87 | 72 |
ラッキーライラック | 116 | 88 | 95 | 86 | 87 | 85 |
レッツゴードンキ | 116 | 88 | 88 | ダート | 86 | 83 |
フロンテアクイーン | 115 | 91 | 88 | 94 | 95 | 92 |
※サウンドキアラ | 112 | 78 | 77 | 75 | 76 | 75 |
アマルフィコースト | 110 | 89 | 88 | 75 | 80 | 79 |
クロコスミア | 110 | 89 | 90 | 海外 | 100 | 91 |
デンコウアンジュ | 109 | 92 | 90 | 89 | 87 | 80 |
ノームコア | 109 | 89 | 93 | 94 | 87 | 77 |
ミエノサクシード | 109 | 89 | 88 | 86 | 88 | 84 |
レッドオルガ | 109 | 89 | 90 | 87 | 84 | 81 |
キャナルストリート | 108 | 84 | 77 | 77 | 68 | 70 |
ソウルスターリング | 101 | 84 | 92 | 92 | 87 | 90 |
サトノワルキューレ | 95 | 87 | 85 | 82 | 80 | 78 |
メイショウオワラ | 94 | 80 | 85 | 84 | 78 | 78 |
ワントゥワン | 92 | 84 | 82 | 83 | 90 | 89 |
フルゲートは18頭。※は除外対象(5/7現在)
ZIのトップは122でミッキーチャーム。2位は120でアエロリット、3位は118でプリモシーンと上位はやや接戦となっている。4位も116でカンタービレら3頭が横一線であり、混戦模様と言えるだろう。
補正タイムのトップはクロコスミア。指数は100で図抜けているが、4走前のエリザベス女王杯でのもの。芝1600mの実績はかなり落ちる。前走阪神牝馬Sでは勝ち馬と0.1秒差の5着ではあるが、マイルG1では狙いにくい印象だ。
補正タイム2位はアエロリット。4走前の安田記念で97をマークした。5走前が昨年のヴィクトリアマイルで、この時の指数が95。安田記念よりも低い点は気になるが、東京芝1600mは【1.2.0.1】での成績でベストの条件。アメリカ遠征明けだが、期待できそうだ。
今回の出走馬の多数が出走した阪神牝馬Sだが、勝ったミッキーチャームの指数は90で平凡だった。前走ダービー卿チャレンジTで2着だったプリモシーンの方が92で高い。また、ラッキーライラックは2走前の中山記念2着が95で高い。前走阪神牝馬Sは8着だったが、不利があったので見直す必要があるだろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。