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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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パフォーマプロミス | 123 | 91 | 92 | 83 | 79 | 80 |
ミッキーロケット | 118 | 93 | 84 | 83 | 90 | 72 |
ストロングタイタン | 116 | 94 | 77 | 81 | 86 | 87 |
ゼーヴィント | 113 | 89 | 91 | 91 | 92 | 88 |
キセキ | 111 | 88 | 9着 | 91 | 89 | 79 |
ノーブルマーズ | 111 | 91 | 87 | 81 | 89 | 81 |
アルバート | 110 | 89 | 88 | 93 | 89 | 91 |
サトノダイヤモンド | 109 | 87 | 94 | 海外 | 海外 | 97 |
スマートレイアー | 107 | 89 | 86 | 海外 | 91 | 95 |
ダンビュライト | 105 | 海外 | 91 | 94 | 83 | 83 |
サイモンラムセス | 102 | 84 | 77 | 66 | 69 | 69 |
ヴィブロス | 100 | 海外 | 87 | 91 | 93 | 海外 |
サトノクラウン | 98 | 海外 | 88 | 84 | 98 | 99 |
ステファノス | 98 | 83 | 海外 | 76 | 95 | 89 |
タツゴウゲキ | 91 | 77 | 91 | 93 | 87 | 84 |
ワーザー | ― | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
ZIの1位はパフォーマプロミス。数値は123で、2位のミッキーロケットに5の差をつけている。3位はストロングタイタン、4位はゼーヴィント。今年は実績馬が少ないメンバー構成ではあるが、G1で好走実績がない馬が上位を占める異例の展開となっている。
補正タイムの1位はサトノクラウン。5走前のレースではあるが、ちょうど昨年の宝塚記念にあたる。強力な実績と見ていいだろう。ただ、3月のドバイシーマクラシック7着以来の実戦。海外遠征明けでも勝利した実績はあるが、16年の宝塚記念は4月の香港以来で、6着に終わっている。調整過程、当日の気配が気になる。
補正タイムの2位はサトノダイヤモンド。実力・実績は申し分ないが、本馬はサトノクラウン以上に、馬の状態が気になる。フランス遠征を経て調子を崩した印象で、復帰した2戦を見る限り本調子にはまだ戻っていない。さらに上積みがあるかどうか。
ZIの上位馬の補正タイムは、近走の比較では高いが、通常はG1で勝ち負けできるようなレベルのものではない。さらに伸ばしていく必要がある。ZIは低くてもダンビュライトやヴィブロス、タツゴウゲキあたりも差がない。香港から遠征してきたワーザーも含めて、何が勝ってもおかしくないほど難しい様相だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。