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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ナックビーナス | 122 | 93 | 92 | 93 | 93 | 89 |
ダンスディレクター | 121 | 101 | 93 | 92 | 97 | 99 |
レッドファルクス | 121 | 93 | 98 | 96 | 101 | 98 |
ファインニードル | 120 | 96 | 89 | 94 | 90 | 89 |
セイウンコウセイ | 117 | 93 | 92 | 88 | 91 | 90 |
ダイアナヘイロー | 116 | 93 | 82 | 89 | 92 | 88 |
キングハート | 113 | 93 | 89 | 89 | 90 | 91 |
ネロ | 111 | 92 | 94 | 地方 | 89 | 88 |
レーヌミノル | 111 | 92 | 95 | 100 | 75 | 84 |
ブリザード | 105 | 海外 | 海外 | 94 | 海外 | 海外 |
レッツゴードンキ | 104 | 95 | 海外 | 95 | 96 | 97 |
ラインスピリット | 100 | 91 | 92 | 92 | 93 | 85 |
シャイニングレイ | 98 | 84 | 95 | 95 | 88 | 77 |
スノードラゴン | 94 | 87 | 95 | 地方 | 95 | 88 |
ノボバカラ | 94 | 79 | 81 | 89 | 地方 | 地方 |
リエノテソーロ | 93 | 89 | 94 | 89 | 地方 | 78 |
ジューヌエコール | 88 | 87 | 87 | 90 | 95 | 82 |
ラインミーティア | 80 | 86 | 81 | 89 | 92 | 91 |
※フルゲート18頭。他にソルヴェイグら5頭が登録。
ZIのトップはなんとナックビーナス。わずかの差だが重賞未勝利馬が首位に立った。2位はダンスディレクターとレッドファルクス。続くファインニードルも120で、上位はかなり接戦だ。
補正タイムはダンスディレクターとレッドファルクスが101でトップタイ。前者は前走阪神C2着、後者は4走前の安田記念3着時のもの。3位はレーヌミノルの3走前(マイルCS3着)が100となっている。ただ、いずれのレースも芝1200mではない。
芝1200mの補正タイムに限ると、ダンスディレクターの4走前(97)が該当する。昨年のシルクロードS勝利時のものだ。続くのが今年のシルクロードSを制したファインニードルで96。レッドファルクス(昨年のスプリンターズS1着)とレッツゴードンキ(同2着)も同じ。
セイウンコウセイは昨年高松宮記念を制した時の補正タイムが101でかなり高い。馬場が向けば変わり身があっても不思議はない。あとは昨年のスプリンターズSで4着のスノードラゴンが補正タイム95。年齢的に上位人気にはなりそうにないが、侮らない方がいいだろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。