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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
アーモンドアイ | 134 | 88 | 76 | 62 | 57 | ― |
ラッキーライラック | 131 | 85 | 88 | 78 | 73 | 62 |
サトノワルキューレ | 124 | 78 | 71 | 66 | 57 | ― |
カンタービレ | 121 | 75 | 60 | 62 | 57 | ― |
リリーノーブル | 120 | 84 | 84 | 77 | 68 | 60 |
オールフォーラヴ | 114 | 72 | 66 | 60 | ― | ― |
マウレア | 112 | 81 | 85 | 72 | 76 | 66 |
パイオニアバイオ | 110 | 78 | 58 | 55 | 58 | 55 |
ランドネ | 108 | 75 | 60 | 62 | 59 | ― |
トーセンブレス | 107 | 81 | 75 | 72 | 68 | 58 |
レッドサクヤ | 106 | 81 | 74 | 66 | 65 | 57 |
ロサグラウカ | 102 | 70 | 57 | ― | ― | ― |
ゴージャスランチ | 101 | 73 | 71 | 60 | 55 | 57 |
ウスベニノキミ | 100 | 74 | 71 | 60 | 54 | 61 |
オハナ | 97 | 67 | 73 | 69 | 59 | ― |
トーホウアルテミス | 95 | 72 | 54 | 59 | 55 | 53 |
シスターフラッグ | 89 | 68 | 66 | 65 | 63 | 64 |
サヤカチャン | 84 | 70 | 47 | 63 | 50 | 60 |
ウインラナキラ | 73 | 66 | 66 | 70 | 60 | 58 |
ZIのトップは桜花賞馬アーモンドアイで134。2位が桜花賞2着のラッキーライラックで131。3位はかなり離れており、フローラSを勝ったサトノワルキューレで124。「2強」という図式になりそうだ。
補正タイムもアーモンドアイがトップ。前走桜花賞はレースレコードが示す通り、破格の好時計。近年の桜花賞と比較しても図抜けたパフォーマンスであり、ケタ違いの能力を示している。ただ、ラッキーライラックも補正タイムはトップタイ。2走前のチューリップ賞で示した内容だ。桜花賞では敗れたが、2400mに伸びて逆転を狙う。
補正タイムの3番手以降としてはマウレア。2走前のチューリップ賞が高い。そして桜花賞3着のリリーノーブルが差がなく続く。結局、桜花賞で掲示板に乗った馬が有力で、東京芝2400mで着順がどう入れ替わるかを考えてみたいところだ。
トーセンブレスは桜花賞4着ながらZIの値は平凡で、配当妙味がある存在かもしれない。フローラSを勝ったサトノワルキューレは、同レースの補正タイムは決して低くない。ただ、あまり人気になるようだと逆に推しにくい感もある。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。