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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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アルアイン | 125 | 89 | 91 | 90 | 80 | 66 |
ミッキースワロー | 123 | 92 | 77 | 79 | 70 | 62 |
キセキ | 119 | 92 | 82 | 74 | 78 | 68 |
ブレスジャーニー | 118 | 73 | 71 | 61 | 54 | ― |
サトノクロニクル | 115 | 87 | 74 | 76 | 80 | 71 |
トリコロールブルー | 115 | 78 | 71 | 79 | 72 | 68 |
サトノアーサー | 114 | 90 | 87 | 79 | 73 | 69 |
クリノヤマトノオー | 110 | 78 | 68 | 76 | 69 | 68 |
ダンビュライト | 107 | 89 | 90 | 89 | 79 | 73 |
ポポカテペトル | 107 | 79 | 77 | 77 | 84 | 71 |
ウインガナドル | 105 | 93 | 81 | 69 | 61 | 66 |
クリンチャー | 104 | 81 | 82 | 87 | 77 | 59 |
ベストアプローチ | 102 | 87 | 87 | 86 | 79 | 65 |
マイネルヴンシュ | 102 | 76 | 69 | 68 | 61 | 60 |
アダムバローズ | 100 | 77 | 65 | 76 | 73 | 71 |
マイスタイル | 99 | 87 | 91 | 72 | 81 | 69 |
プラチナヴォイス | 98 | 84 | 76 | 85 | 80 | 71 |
※フルゲート18頭。アドマイヤウイナーほかが抽選対象で1頭が出走(10/17)。
ZIのトップは皐月賞馬アルアインで、2位は差がなくセントライト記念を制したミッキースワロー。神戸新聞杯を制したレイデオロは回避したため、同レース2着のキセキが3番手。正確な順番は微妙だが、この3頭が実際にも上位人気になる可能性がある。
補正タイムのトップはウインガナドル。前走古馬相手の新潟記念で4着と善戦したレースで93をマークした。ハンデ戦ではあったが、ラジオNIKKEI賞2着に続く好走と言っていい。血統的にも長距離で魅力あふれる配合であり、逃げ馬である点もかなり興味深い。ZIが低く出ているため、あまり人気にもならなそうだ。
トライアルのレースレベルは神戸新聞杯の方が上位だろうが、同レース2着のキセキと、セントライト記念を勝ったミッキースワローの補正タイムは同じ。ともに92をマークしている。春の実績馬がかなり不在のメンバー構成であり、この両馬にとっては大きなチャンスだろう。
レイデオロやスワーヴリチャード、アドミラブルが不在の日本ダービー組だが、4着のマイスタイルが補正タイム91。今回のメンバー中では上位になる。同じようにアルアインやダンビュライトも差がない。これらの馬が穴候補で、馬券的な妙味もありそうだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。