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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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キタサンブラック | 135 | 98 | 86 | 99 | 97 | 99 |
レイデオロ | 131 | 92 | 91 | 83 | 74 | 67 |
サトノクラウン | 129 | 98 | 99 | 93 | 94 | 海外 |
シュヴァルグラン | 124 | 94 | 87 | 97 | 94 | 94 |
トーセンバジル | 118 | 94 | 89 | 87 | 90 | 88 |
ソウルスターリング | 115 | 84 | 89 | 87 | 79 | 77 |
マカヒキ | 112 | 86 | 91 | 93 | 92 | 海外 |
レインボーライン | 110 | 94 | 90 | 81 | 92 | 93 |
サウンズオブアース | 105 | 79 | 92 | 海外 | 91 | 95 |
ヤマカツエース | 104 | 73 | 93 | 95 | 95 | 96 |
ラストインパクト | 104 | 90 | 80 | 83 | 82 | 84 |
ディサイファ | 103 | 82 | 93 | 84 | 80 | 85 |
シャケトラ | 101 | 30 | 93 | 87 | 95 | 93 |
ワンアンドオンリー | 86 | 18 | 90 | 78 | 84 | 83 |
アイダホ | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
イキートス | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
ギニョール | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
ブームタイム | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
ZIの対象は日本馬のみで、メンバー中トップはキタサンブラック。2位は4差でレイデオロ。古馬と3歳馬、それぞれの代表格がリードをしており、実際の馬券もこの2頭から売れそうだ。3位は差がなくサトノクラウンで、こちらも有力馬の1頭。日本の最強馬決定戦にふさわしい舞台が整った。
補正タイムも日本のレースのみ適用なので、外国馬は対象外となる。1位はキタサンブラック(99)とサトノクラウン(同)が並ぶ。天皇賞(秋)時の位置づけと同じであり、実際に同レースではワン・ツー決着となった。また、シュヴァルグランが最高97をマーク。東京芝2400mの条件であれば、キタサンブラックらに肉薄できてもおかしくない。
レイデオロの補正タイムは前走神戸新聞杯の92が最高。一見、かなり低く見えるが、古馬とのレースが未経験なので仕方がない。同レースの補正タイム時代自体は例年に比べてハイレベルにあるし、日本ダービーでの指数も高い。心配は無用だ。実際にこの秋は3歳馬が大活躍。エリザベス女王杯→マイルCSと3歳馬が制した。本馬も勝利で続く可能性が十分ある。
伏兵候補としてはヤマカツエース。5走前の有馬記念が96をマーク。中山と東京の違いは大きそうだが、距離はこなせるはず。あとはシャケトラ。春の日経賞が95だった。サウンズオブアースも95をマーク。昨年のこのレースで2着に好走した時のものだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。