Jpn1特集 第18回 JBCスプリントJpn1特集 第18回 JBCスプリント

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マテラスカイ 京都で生きるスピード能力

マテラスカイ
プロキオンSをレコードで制したマテラスカイ

スペイツタウン産駒の外国産馬で、圧倒的なダッシュ力とスピードが魅力。今年1月に1000万クラスを抜けると、ドバイ遠征を挟みながらも一気にオープンクラス入りを果たした。本格化したというよりも逃げる競馬が板についてきた。一本調子になりやすい嫌いはあるが、ダートの短距離ではハナを叩ける点は強みになりやすい。前走東京盃は1番人気で4着に敗れたが、今回は軽くてスピードが出る馬場に戻り、勝ち時計も速くなる。見直しが必要だろう。

キタサンミカヅキ 東京盃連覇の実績

前哨戦の東京盃を制して、同レースの連覇を果たした。実績的には中央勢にヒケを取らず、本来ならば中心視されてもいい存在だ。ただ、今年は京都で行われる。中央時代には中山の京葉Sなど、オープン特別で好走したが、大きく崩れることが多かった。南関東へ転厩後に変わり身を見せており、地方の馬場の方が合っているタイプだと考えられる。昨年のJBCスプリントでは5着。重馬場で勝ちタイムは1分11秒5。勝ち馬とは0.1秒差で、時計勝負でもやれる可能性はあるが、不安は残る。差せる展開になることも、この馬にとっては重要だ。

レッツゴードンキ ダートの短距離でも生きる差し脚

ダートのキャリアは浅いが、その走りは侮れない。16年のJBCレディスクラシック(川崎ダート1600m)でホワイトフーガの2着、18年のフェブラリーSでは5着に入線している。中央・地方を問わずダートはこなせるタイプで、本格的にダートを使っていれば重賞の1つや2つは勝てたかもしれない。最近芝では1200mを中心に使われている。前走スプリンターズSでは5着。上がり最速の脚を使っており、存在感は見せた。前が止まること、そして岩田康誠騎手がインコースを捌ける展開になると、上位争いに食い込んでくる可能性がグッと高まる。

モーニン 短距離G1ならば魅力

モーニン
コーラルSを豪快に差し切ったモーニン

前走は韓国に遠征してコリアスプリント(1200m)を勝利した。レースレベル的には高くないが、調子は悪くないと考えられる。3月のコーラルSでもトップハンデの58.5キロを背負いながら豪快な差し切りを見せている。実績的には勝って当然の馬であっても、好調そうである点は何よりだ。全盛期の16年には、フェブラリーSを当時のレコードで快勝している。時計勝負は血統的にも望むところだ。マイルから中距離のG1は層が厚い分苦しく、今ならば短距離の方が魅力はある。道中の追走がやや忙しいかもしれないが、楽しみはあるだろう。

ネロ 1200mでの安定感は光る

昨年のJBCスプリント(大井)では8番人気ながら4着に食い込む走りを披露。上位争いは大接戦で、勝ち馬とはタイム差なしだった。本格的にダートの短距離戦線に挑んだのは今年から。まだ重賞勝ちこそないが、東京スプリントが3着、クラスターCが2着、そして前走東京盃が2着。1200mに限れば非常に安定した成績を残している。1400mは終いが甘くなるが、1200mならばどこの競馬場でも力を発揮できそうだ。京都は芝ながら京阪杯を連覇している競馬場。相性の良さはダートにも通じるかもしれない。前で流れに乗ることができれば、そう簡単には止まらないだろう。