Jpn1特集 第18回 JBCクラシックJpn1特集 第18回 JBCクラシック

有力馬情報

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ケイティブレイブ 京都のダートで勝ち切れるか

ケイティブレイブ
日本テレビ盃を快勝したケイティブレイブ

今年は1月に川崎記念を制し、6月の帝王賞ではゴールドドリームの2着に好走。ほぼ休みなく使われながらも力を徐々につけて、今ではトップクラスの1頭という存在になった。この秋は日本テレビ盃から早くも始動。2着のアポロケンタッキー以下を押さえ込んで快勝と、申し分ない前哨戦になった。ただ、今回は中央の中距離。17年の平安Sでは5着に敗れ、同年のチャンピオンズCでは4着に終わっている。パワーとスタミナに富むタイプで、スピードや瞬発力勝負では不安なところがある。大崩れはないだろうが、勝ち切れるかどうかが焦点だ。

サンライズソア 鞍上のルメール騎手が頼もしい

サンライズソア<
平安Sを勝利しているサンライズソア

3歳時から重賞戦線で活躍しており、ジャパンダートダービーでは2着に好走した。ただ、脚の使いどころが難しいタイプで、その後も善戦はするものの勝ち切れないシーンが多かった。それは今でも変わらないが、今年に入り名古屋大賞典、平安Sと重賞を2勝している。前走シリウスSでは早めに動いて抜け出したものの、差し馬に捕らえられて3着だった。勝ったオメガパフュームは強いが、同馬とのハンデ差は4.5キロあった。それが今回は2キロに縮まるし、C・ルメール騎手が引き続き騎乗。今秋のG1では頼もしすぎる鞍上が非常に魅力だ。

オメガパフューム 決め手が強烈な3歳馬

前走シリウスSでは2番人気に支持されると、素晴らしい決め手を見せて重賞初制覇。ハンデは53キロだったが、勝ち時計は非常に優秀だ。7月のジャパンダートダービーではルヴァンスレーヴの2着。同馬も10月の南部杯(盛岡)でゴールドドリームを撃破。古馬のトップをいきなり負かしており、本馬の力も推して知るべしだ。デビュー戦から凄い能力を見せており、まだまだ成長は見込めるだろう。ダート馬としては馬体はあまり大きくないが、その分瞬発力が秀でている。京都のダートはかなり適性がありそうだ。距離も1900mあれば十分勝ち切れる。

ノンコノユメ 今年のフェブラリーSを優勝

今年の冬は根岸Sでレコード勝ち。復活を印象付ける久々の勝利を飾ると、返す刀でフェブラリーSを制した。人気のゴールドドリームが先に動く展開のアヤも味方につけ、うまく差し切ることができた。その後はかしわ記念が4着、そして前走南部杯も4着。結果だけみれば不満ではあるが、評価を下げていいかは難しい。元々地方の馬場よりも中央の軽いダートを得意としているタイプ。ベストは東京コースで間違いないが、京都替わりはプラスになるだろう。15年のチャンピオンズCでは2着。展開が向けば、一気の差し脚で迫るシーンがあってもおかしくない。

テイエムジンソク 京都に戻り巻き返しなるか

父のクロフネは芝とダート両方でG1を制した名馬。産駒も芝とダートはどちらもこなすが、トップクラスは芝でないとやや厳しい。そんな中で本馬はダートで出世したわけだが、先行力とスピードを武器にここまできた。今年2月のフェブラリーSで惨敗して以降、成績は崩れているが、ここ2戦は地方のレース。おそらく中央の馬場の方がいい。メンタル面でダメージがある場合は厳しくなるが、巻き返してくる可能性は十分あるとみたい。本来は逃げなくてもいいタイプで、成績も安定していた。17年のみやこSを快勝しており、京都の中距離は非常に魅力的な舞台だ。