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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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タイムフライヤー | 125 | 94 | 92 | 79 | 75 | ― |
ジャンダルム | 117 | 92 | 75 | ― | ― | ― |
ウォーターパルフェ | 113 | 76 | 73 | 73 | 75 | 69 |
トーセンクリーガー | 110 | 76 | 73 | 68 | 70 | ― |
ルーカス | 109 | 91 | 75 | ― | ― | ― |
サンリヴァル | 108 | 90 | 77 | ― | ― | ― |
シャフトオブライト | 107 | 77 | 74 | ― | ― | ― |
トライン | 107 | 77 | ― | ― | ― | |
ジュンヴァルロ | 106 | 88 | 75 | ― | ― | ― |
シャルルマーニュ | 105 | 91 | 88 | 77 | 73 | 70 |
ステイフーリッシュ | 103 | 77 | ― | ― | ― | ― |
ワークアンドラブ | 103 | 87 | 74 | 70 | 76 | ― |
リュヌルージュ | 98 | 76 | 69 | ― | ― | ― |
ロードアクシス | 98 | 76 | 70 | ― | ― | ― |
ナスノシンフォニー | 97 | 88 | 75 | ― | ― | ― |
マイハートビート | 95 | 81 | 88 | 74 | 67 | |
フラットレー | 93 | 84 | 76 | ― | ― | ― |
ニシノベースマン | 72 | 75 | 65 | 76 | 82 | 81 |
ZIはタイムフライヤーがトップ。125の数値が出ており、2位のジャンダルム(117)をやや引き離している。ともに重賞で好走実績がある馬で、人気も上位になりそうだ。3位には未勝利を勝ったばかりだがウォーターパルフェ。4位はトーセンクリーガーと、キャリアが豊富な馬が入った。
補正タイムもタイムフライヤーが94でトップ。前走のラジオNIKKEI杯京都2歳S2着が評価されている。2位はジャンダルム。対象レースはもちろん前走のデイリー杯2歳S勝利時のものだ。差がなく3位はルーカスとシャルルマーニュ。ともに前走は東京スポーツ杯2歳Sに出走し、タイム差なしで入線した。勝ったワグネリアンが強すぎただけで、2〜3着もそれなりの評価ができそうだ。
前走芙蓉Sを勝ち2戦2勝としているサンリヴァルも侮れない。補正タイムは90となっている。今回と同じ中山芝2000mのレースを勝っている点が強み。同レース2着のファストアプローチは朝日杯FSこそ6着だったが、札幌2歳Sではロックディスタウンの2着だ。
キャリア1戦馬だが、ステイフーリッシュとトラインの補正タイムは77。デビュー戦としてはまずまず高く、その点ではジャンダルムやタイムフライヤーを上回る。持っている資質、叩かれての上積みが大きければいきなり通用しても不思議はない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。