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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ガンコ | 121 | 95 | 86 | 90 | 79 | 55 |
レインボーライン | 119 | 93 | 91 | 89 | 94 | 90 |
クリンチャー | 117 | 89 | 95 | 88 | 78 | 79 |
サトノクロニクル | 117 | 91 | 91 | 88 | 72 | 84 |
チェスナットコート | 116 | 94 | 81 | 75 | 73 | 70 |
トーセンバジル | 113 | 91 | 海外 | 94 | 89 | 87 |
アルバート | 110 | 88 | 93 | 89 | 91 | 91 |
シュヴァルグラン | 105 | 82 | 96 | 99 | 94 | 87 |
スマートレイアー | 101 | 86 | 海外 | 91 | 95 | 90 |
ミッキーロケット | 101 | 84 | 83 | 90 | 72 | 92 |
ソールインパクト | 100 | 89 | 85 | 73 | 92 | 78 |
カレンミロティック | 99 | 85 | 83 | 89 | 89 | 海外 |
ヤマカツライデン | 98 | 84 | 84 | 76 | 89 | 67 |
トミケンスラーヴァ | 90 | 75 | 78 | 86 | 82 | 69 |
シホウ | 89 | 83 | 75 | 82 | 87 | 70 |
トウシンモンステラ | 86 | 78 | 70 | 88 | 79 | 79 |
ピンポン | 80 | 82 | 81 | 74 | 80 | 75 |
ZIのトップは121のガンコ。2位がレインボーラインで119。3位が117でクリンチャーとサトノクロニクル。5位がチェスナットコートで116。上位5頭が混戦模様となっている。
補正タイムのトップはシュヴァルグラン。3走前JCでマークしたもの。昨年の天皇賞(春)では97をマークしている。前走大阪杯は流れにうまく乗れず惨敗したが、見直しが必要だろう。
ガンコは前走で日経賞を制したばかり。完全な上がり馬でG1は初だが、補正タイムは2位。同じく2位のクリンチャーは2走前の京都記念が95。前走阪神大賞典でも好走しているが、さほど高くない。
紅一点のスマートレイアーも補正タイムが95で上位。昨年の京都大賞典を勝っており、実績的に好走があっても不思議はない。3000m以上は未知数だが、穴でマークする手はあるだろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。