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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ゴールドドリーム | 137 | 2着 | 2着 | 1着 | 1着 | 98 |
インティ | 131 | 100 | 92 | 94 | 84 | 76 |
コパノキッキング | 125 | 95 | 91 | 88 | 84 | 82 |
サンライズソア | 119 | 100 | 98 | 97 | 96 | 70 |
ユラノト | 118 | 94 | 93 | 91 | 91 | 87 |
サクセスエナジー | 116 | 94 | 2着 | 88 | 7着 | 90 |
レッツゴードンキ | 115 | 90 | 芝 | 芝 | 芝 | 芝 |
サンライズノヴァ | 111 | 84 | 93 | 96 | 93 | 94 |
オメガパフューム | 110 | 1着 | 94 | 100 | 100 | 2着 |
ノンコノユメ | 110 | 93 | 97 | 4着 | 4着 | 98 |
クインズサターン | 108 | 91 | 93 | 94 | 82 | 89 |
モーニン | 103 | 88 | 91 | 1着 | 6着 | 90 |
ヴェンジェンス | 102 | 77 | 88 | 90 | 90 | 82 |
アンジュデジール | 101 | 60 | 98 | 94 | 4着 | 87 |
※ナムラミラクル | 101 | 88 | 94 | 92 | 91 | 86 |
※ワンダーリーデル | 92 | 87 | 86 | 87 | 76 | 87 |
ノボバカラ | 89 | 86 | 76 | 86 | 7着 | 芝 |
メイショウウタゲ | 84 | 74 | 86 | 3着 | 94 | 66 |
※フルゲートは16頭で除外対象(2/11)。
ZIはゴールドドリームが137でトップ。2017年に続き、このレース2度目の優勝を狙う。2位はインティで131と、その差は6ポイントある。さらに6ポイント離れてコパノキッキング。またまた6ポイント差でサンライズソアが119。以下はユラノトらで混戦となっている。
補正タイムは中央のダートのみ数値が出ている。オメガパフュームは3走前のJBCクラシックと4走前のシリウスSで100をマークしている。2走前のチャンピオンズCは5着で、補正タイムは94だった。敗因は左回りではなく、展開が向かなかったことだろう。ただ、距離は2000mぐらいある方が望ましく、今回のマイル戦は課題となりそうだ。
インティは6連勝中の上がり馬。前走東海Sで重賞初制覇を飾り、補正タイムは100だった。同レースとしては特別に高い数値ではないが、2~3走前の指数から一気に上げてきた。さらに相手が強くなり、初めてのG1でどうかという点は気になるが、底知れぬポテンシャルがあるのは間違いない。
トップタイの補正タイムをマークしているのがサンライズソア。前走チャンピオンズC3着時が100だった。同レース1着のルヴァンスレーヴ、2着のウェスタールンドが今回不在である点は単純にプラス材料か。マイル以下のキャリアは少ないが、2017年の武蔵野Sではインカンテーションの2着と好走。こなせない条件ではない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。